教師は伝え方が10割
授業力&学級経営力 2018年2月号
タイトルを見てぎょっとした方もいらっしゃるでしょうか…、でも決して言い過ぎではないと感じる先生はたくさんいらっしゃるはずです。
『授業力&学級経営力』2018年2月号の特集は、ズバリ「教師は伝え方が10割」です。
「伝え方」が何よりも物を言う、それが教師という職業です。同じ内容を話すにあたっても、「伝え方」ひとつで、子どもの心は一瞬で近づきも離れもするということを日々感じていらっしゃる先生も多いのではないでしょうか。
そこで今号では、授業名人・野口芳宏先生や、関西系“べしゃり”の達人教師・土作彰先生&俵原正仁先生に学ぶ「伝え方」の極意から、子どもの心をズキュンと打ち抜くキラーフレーズ、3学期に使えるトークネタまで、「伝え方」についての話題を広く深〜く取り扱いました。
また、元日本テレビアナウンサーの魚住りえさんによる特別寄稿「魚住式スピーチメソッドで「話し方」が変わる」を掲載。現在ボイスデザイナー・スピーチデザイナーとして話し方の指導・著作活動でご活躍中の魚住さんに、話し方で最も大切な「声」を魅力的に変えるための具体的なトレーニング方法をたっぷり伝授していただきました。
さらに、第2特集は「全面実施目前!「特別の教科 道徳」準備ガイド」です。いまさら聞けない基礎基本のQ&Aから、新教科書のチェックと授業づくりのポイント、評価、新しい指導法まで、道徳授業のスペシャリストが一からレクチャーします。全面実施が直前に迫った今からでも遅くありません。これを読めば、4月から安心して道徳授業に取り組めます。
『授業力&学級経営力』2018年2月号、ぜひお手に取ってご覧ください!