「二重跳び」も「ダブルダッチ」も決め手は段階的指導
楽しい体育の授業 2018年12月号
『楽しい体育の授業』2018年12月号の特集は、動きを高めてみるみる跳べる!なわとび指導完全攻略。
子どもたちにとって、なわとびの2大ステイタス?は、短なわ「二重跳び」と大なわ「ダブルダッチ」。
実は、なわとびの基本「前回し」も子どもたちの憧れ「二重跳び」も、技術的ポイントは変わらないそうです。各技の技術をしっかり身に付けて二重跳びを確実にクリアできるよう、本号では、小学校体育で扱う短なわのすべての技に関して、NGとOKのフォームを写真入りでビジュアルに紹介しています。姿勢が前のめり、アゴが上がりすぎ、膝が曲がりすぎ…あるあるNG姿勢と修正ポイントが一目でわかります!
二重跳び同様、大なわでの憧れは「ダブルダッチ」。「一見難しそうな運動ですが、段階を踏んだ学習を通して誰もが必ず跳べるようになる」とのこと。その具体的な指導方法は、ぜひ本誌をご覧ください!
他にも、もり上がるゲーム化のアイデアや休み時間にも思わずハマる仕掛け、人気のなわとびカードなど、なわとびの魅力が満載。寒い冬、体も心も暑く(熱く)なる1冊です。