たしかな教材研究と優れた発問で、「深い学び」を実現せよ!
国語教育 2019年8月号
『国語教育』2019年8月号の特集テーマは、「『深い学び』を実現する国語科の教材研究と発問づくり」です。
授業構想を支えるたしかな教材研究と、授業づくりの鍵となる発問。どちらも、「深い学び」の実現には欠かせません。
本号では、そんな国語授業の2大テーマ「教材研究」「発問づくり」に迫りました。
提言では、阿部昇先生、正木友則先生、松本修先生のお三方に、「深い学び」を実現する教材研究・発問づくりの指針となる理論をお寄せいただきました。
実践では、小学1年〜中学3年の教科書後半に掲載されている18の超定番教材を取り上げ、教材研究の視点のほか、単元構想、指導計画、主な発問例と授業展開例を掲載。これを読めば、その教材の見方・活かし方のすべてがわかります!
子どもにとっても教師にとっても、長いようで短い夏休み。
・初めて扱う教材だから、教材研究例や授業例が知りたい!
・教材研究で考えたことを、課題や発問にうまく活かしたい!
という先生も、
・何度も扱った教材だけど、今年はいつもと違う授業がしてみたい!
・教材について、改めて読み深めてみたい!
という先生も、ぜひ本書を手に取って、ご活用ください!