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「教科横断的な連携」授業、「地歴公連携」授業、「小中高連携」授業…“連携”を意識した授業は様々な形式でこれまでにも実践されてきたことかと思われますが、「いまいちどうやって授業を組み立てればよいのか分からない」「なかなか気軽には取り組むことができない」…そう思われている先生方も少なくないと思います。しかし、新しい指導要領では、一つの教科や場所、分野・学校種に収まらない、“連携”授業の充実がさらに、求められています。
そこで『社会科教育』2020年3月号の特集は、「見方・考え方を深める “連携”授業アイデア25選」です。
本号では「見方・考え方」を深める連携授業について、
・『他教科との連携の意義と方法』
・『地歴公の連携の意義と方法』
・『小中高の連携の意義と方法』
・『「この場所」での連携授業をするためのポイント』
と、(1)他教科との“連携”授業(2)地歴公の“連携”授業(3)小中高の学校種間の“連携”(4)関連機関との“連携”授業の4つをテーマに、まずその意義・方法・ポイントをご紹介頂きました。
続く『社会科×他教科連携授業プラン』『地歴公連携授業プラン』『小中高連携授業プラン』では全13本の実践プランを紹介しております。
社会科×音楽科、歴史×英語、地理×歴史、小学校×中学校…など気になる連携授業が満載です。
小特集では、「永久保存版!「こんな授業みたことない!」社会科おもしろ授業アイデア」ということで、歴史新聞・ボーカロイド・新聞活用など様々な視点から取り組まれたユニークな授業を多数ご紹介頂いております。
次年度から使える授業アイデアが盛りだくさん!社会科教育3月号を是非ご確認ください!