完璧な「教材研究」で授業をレベルアップ!
国語教育 2020年8月号
『国語教育』2020年8月号の特集は、「ワンランク上を目指す!国語科の教材研究と授業プラン」。定番教材も出てくる2学期以降に、押さえておきたい教材研究の勘所と具体例をたっぷり紹介しています。
巻頭記事では、授業名人・白石範孝先生の「教材研究ノート」を大公開。
といった疑問にもお答えします。続く、入内嶋周一先生による「ゼロから始める教材研究」では、教材研究の基本的手順や物語文・説明文の研究法、単元創造のポイントなどを分かりやすく解説。どちらも必読です!
実践記事では、定番教材を含む以下の9学年・18教材の教材研究・授業づくりのポイント、授業展開例を紹介しています。
「じどう車くらべ」 「たぬきの糸車」
「どうぶつ園のじゅうい」 「お手紙」
「すがたをかえる大豆」 「モチモチの木」
「ウナギのなぞを追って」 「プラタナスの木」
「想像力のスイッチを入れよう」 「大造じいさんとがん」
「『鳥獣戯画』を読む」 「海の命」
「ちょっと立ち止まって」 「少年の日の思い出」
「君は「最後の晩餐」を知っているか」 「走れメロス」
「おくのほそ道」 「故郷」
日々の国語授業をワンランク上げるために。教材研究の極意が詰まったこの1冊、ぜひご一読ください!