授業がうまいあの先生は、どうやって教材を研究しているの?
授業力&学級経営力 2022年1月号
子どもが教材文を楽しそうに読んでいる、たくさんの意見が飛び出す、進んで調べ学習に取り組んでいる… よい授業の形には様々なものがありますが、そのすべての基礎となるのが「教材研究」です。
そこで、『授業力&学級経営力』2022年1月号の特集は、「授業は準備が9割!教材研究大全」。授業がうまい先生は、どんな方法で教材研究をしているのかをまとめました。
巻頭は、「どんなことを考えて授業をつくっているの? あの先生の教材研究ノート大公開!」。普段はなかなか見る機会のない「教材研究ノート」の実物誌面を、土居正博先生・沼田拓弥先生・盛山隆雄先生・森岡健太先生・川端裕介先生・胡子美由紀先生、6名の先生方にご紹介いただきました。授業づくりの思考過程がわかる、ここでしか見られない特集に大満足間違いなし!
また、ICTで効果も効率もアップする!教材研究DXでは、ICT機器を活用して教材研究の生産性を上げる方法をご紹介します! GoodNotes5/iPad「メモ」でデジタル化・XMindでマインドマップにまとめる… など、そろそろGIGA2年目を迎える先生方にとって必読のICT活用術が満載です。
他にも、山中伸之先生には「国語の発問づくり」、尾ア正彦先生には「教科書を活用した算数教材づくり、アレンジ」を、宗實直樹先生に「身近な素材を生かした社会科教材づくり」についてご紹介頂きました。各教科の教材研究にも役立つ情報がたっぷり詰まっています!
明日の授業をよいものにしたいと思う先生方にとって、必読の情報が盛りだくさん!
永久保存必至の『授業力&学級経営力』1月号、ぜひお手に取ってください!