「整理と対策 定着チェックWEB版」の使い方
◆手順１.定着チェックデータをコピーし，フォームを開いてください。
①以下より教科を選択し，開いた画面で「コピーを作成」を押してください。
先生のアカウント上に，集計用スプレッドシートと，テストのフォームがコピーされます。
※事前にgoogleアカウントにログインしてください。
定着チェック
- 教科ボタンをクリックしますと，「ユーザー名」と「パスワード」の入力を促す画面が表示されます。
- お知らせに記載された「ユーザー名」と「パスワード」を入力し，[OK]をクリックしてください。
※パスワードは教科ごとに異なります。
②テストのフォームを開くには，「ツール＞フォームを管理＞フォームを編集」を選択してください。
◆手順２.必要に応じて，体裁を変更してください。
- テストの名称や文言は，必要に応じて修正することができます。
- クラス内で，出席番号の重複がない場合は，赤枠内の文言を削除することをお勧めいたします。
(例：男子は出席番号１番から始まり，女子は出席番号２０番から始まる場合など)
※クラス内で，出席番号を重複して回答すると，集計ができなくなります。
◆手順３.修正が完了したら，生徒さんにテストを配信してください。
①送信 → （ ― ） → コピーを選択してください。
②テストへのリンク用URLがコピーされるので，メール等で生徒さんに配信してください。
③Googleフォームでテストに取り組むときの回答方法や注意点などを，生徒さん向けにまとめたものをご用意しています。
上記URLとともに，下のファイルも併せて生徒さんに配信していただくことをお勧めいたします。
| ダウンロード |
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◆手順４.生徒さんにテストが配信されていることを確認し，テストを実施してください。
- 実施時間は１教科 15分が目安です。
- 語句問題もしくは選択問題で構成されています。
- 数学・理科は計算問題がありますので，途中計算を行うためのメモ用紙をご用意ください。
「クラス」「出席番号」を正しく入力するよう生徒さんにお伝えください。
※クラス・出席番号に誤りがあると，集計ができなくなります。
＜テストの操作方法について＞
◆手順５.テスト実施後，成績を集計してください。
①Googleドライブから，集計をするフォームを開いてください。
②回答 → スプレッドシートのアイコンを選択してださい。
シート内の関数が消えた場合，うまく作動しない場合
①「集計シート」と「クラス別シート」内の関数が消えた場合，うまく作動しない場合は，
「集計シート」と「クラス別シート」を一旦削除してください。（シート名部分で右クリック→削除→OK）
※２シートを同時に選択する場合は，「Shiftキー」を押しながらシートを選択してください。
※「フォームの回答１」のシートは削除しないでください。
②手順１に沿って，定着チェックデータを，もう一度コピーしてください。
③再度コピーしたスプレッドシートの，
「集計シート」「クラス別シート」を同時に選択（「Shiftキー」を押しながらシートを選択）し，
シート名部分で右クリック→別のワークブックにコピー→既存のスプレッドシート
→集計をしたいスプレッドシートを選択
※２シートを同時にコピーしない場合，関数のエラーが発生する場合がありますのでご注意ください。
④シートがコピーされます。
【補足】定着チェックの成績を含む個人情報について
生徒の成績を含む個人情報が明治図書へ送信されることはありません。
適切な設定になっているかどうかは，次の方法で確認いただけます。
アクセスできるユーザー：先生のアカウントのみ。
一般的なアクセス：制限付き アクセス権のあるユーザーのみがリンクから開くことができます
■利用規約
- 定着チェックWEB版は，明治図書出版株式会社の『整理と対策』をご採用くださいました先生に提供しています。
- 定着チェックWEB版の使用期限は，ご採用教材を使用している期間に限ります。
- 明治図書出版株式会社は，定着チェックWEB版のご使用にあたり，以下については責任を負いかねますのでご注意ください。
・GoogleフォームやGoogleスプレッドシートを改変しての操作
・その他，本ページ（「定着チェックWEB版」の使い方）の範囲を超えた操作
