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図解 国語の授業デザイン深い学びの基礎をつくる51の教養
- 刊行:
- 2023年3月10日
- ジャンル:
- 国語
- 対象:
- 小学校
- 明治図書
- 図にまとめられ表現されていることで、自分も理解しやすく、また、説明する時もイメージを共有してもらいやすいと感じました。2024/9/150代・小学校教員
- 指導上押さえるべき基本的な考え方の確認にはなりました。2024/5/26tomato
- 授業の段階ごとに章立てされていて読みやすかった2024/5/620代・小学校教員
- 国語科の授業全般について扱われているので、単元の指導計画を考える際に抑えるべきことや力を入れることを明確にできて大変役立っております。また、長期休暇の際は読み直すことで勉強になっております。2023/12/1930代小学校教員
- 国語の基本が図解で示されていてとても分かりやすかったです。授業づくりに役立てたいと思います。2023/10/2140代・中学校教員
- わかりやすい2023/10/830代・小学校教員
- 国語の授業で何をどう教えるべきかの指針になる書。特に、扱われている教材のジャンルの特性について綺麗にまとめられているため、教材の活用方法や授業で見ておきたい要点をおさえるにあたり非常に参考になる。2023/4/2120代・中学校教員
- 堀博嗣氏の書籍と併せて使うことで意味を持ちそう。2023/3/2950代・小学校教員
- 参考になりました。2023/3/2550代・小学校教員
- 本書は、筆者の膨大な研究と実践が惜しげもなく示されています。例えば、「発問」、説明文の「構成」のはじめ・中・終わり、物語の「展開」など、何となくその意味が分かっていることが明確に端的に説明がなされていると共に、「発問」は3種類、説明文の「構成」、物語の「展開」は4種類が具体的に示されています。それらがとても分かりやすい図解と共に記されていますので、説明内容がすっきりと頭に入ります。教職を目指す方や、教職の一歩を踏み出した方には最適な一冊ですが、ベテランの先生方にとっても、ご自身の実践を更に肉厚のものにするための福音が得られます。51の教養のタイトル通り、単元づくりから各領域の授業、言語事項の指導に至るまで最新の知見が一冊に収められています。2023/3/1750代・大学勤務