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クラス皆が一体化! 中学担任がつくる合唱指導
長谷川 博之 編著
刊行:
2010年7月13日
ジャンル:
音楽
対象:
中学校
明治図書
先生方とのあたたかなつながりを大切にして、これからも勉強をし続けていきたいです。
2017/12/3
30代・小学校勤務
合唱をする目的は何なのかとういう本来の姿に向かうために、具体的な指導場面をあげて分かり易く書かれている。
2017/12/3
公立中学校教諭
担任として、合唱コンクールにむけて行うことは、音楽的なスキル指導よりも、クラスのモチベーションの向上が第一だと考えます。心が育ち、力を合わせることの楽しさを味わえば、子どもたちが主体的に「どうすればよい合唱になるか」を考え、自ずと完成度も高まると思いました。
2016/5/8
50代・中学校教員
長谷川氏の学級の子どもたちが書いた学級紹介文、
その内容の質の高さに唸った。
こんなに意識の高い生徒が育つのは
長谷川氏の力量の高さゆえだと思った。
全員が同じ方向を向いて本気で努力する
決して簡単なことではない。
自分の学級経営を見直すのに大切な一冊である。
ぜひ手に取っていただきたい。
2014/6/11
aoi
この本のおかげで本当の行事指導を知ることができました。
行事とは生徒にどんな力をつけることなのか。
行事の後にどんな状態になっていることが良い行事なのか。
勉強になりました。
2011/8/28
take
こんな合唱があったのか、というのが正直な感想です。「全員」というのは教育界の美辞麗句だと思っていましたが、この本の中には、「全員」が本気になって取り組む姿がありました。
合唱指導とありますが、メインは日常での学級指導です。
どの先生も、ぜひ一度は読んでみてください。
2011/8/1
これが中学1年生の書く文章のなのかと衝撃を受けた。
「賞状のでないところで一番になれ」子どもたちの中から、このような言葉がでるのはやはりそれまでに積み重ねてきたものがあるからだと感じました。
教師自身が一番に持つべき考えですね。
ありがとうございました。
2011/7/20
合唱指導の本ではなく、学級経営の本ともいえる一冊。
長谷川学級の生徒さんの文章を読んで、思わず涙が流れました。
中学教師のみならず、すべての教師に読んでもらいたい一冊です!
2011/7/19
「合唱祭の後学級にトラブルらしいトラブルは一切起こらなかった。いいクラスでしたね」
かの東井義雄先生は運動会の2ヶ月後に、その反省会を行ったそうですが、主筆の先生は合唱祭を東井先生と同じように考えているのかもしれません。
子供の作文も、合唱練習のシステムも、具体的でわかりやすかったです。
ステキな一冊をありがとうございました。
2010/12/13
こんな学級経営をしてみたい!!
読んで、ビックリした。これは単なる合唱指導の本ではない。中学生の生き方指導の本だ。
読むか読まないかでその後の教師人生を大きく左右する本と言える。これまでの教育書籍とは一線を大きく画している。
まえがきにこうある。
■
「最優秀賞を目的にする」ような過ちを担任が犯せば、子ども達もともに道を踏み間違える。
■
踏み間違えているのが多くの教育現場ではないか。
衝撃の書籍だった。
2010/9/19
単なる合唱本ではない
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その内容の質の高さに唸った。
こんなに意識の高い生徒が育つのは
長谷川氏の力量の高さゆえだと思った。
全員が同じ方向を向いて本気で努力する
決して簡単なことではない。
自分の学級経営を見直すのに大切な一冊である。
ぜひ手に取っていただきたい。
行事とは生徒にどんな力をつけることなのか。
行事の後にどんな状態になっていることが良い行事なのか。
勉強になりました。
合唱指導とありますが、メインは日常での学級指導です。
どの先生も、ぜひ一度は読んでみてください。
「賞状のでないところで一番になれ」子どもたちの中から、このような言葉がでるのはやはりそれまでに積み重ねてきたものがあるからだと感じました。
教師自身が一番に持つべき考えですね。
ありがとうございました。
長谷川学級の生徒さんの文章を読んで、思わず涙が流れました。
中学教師のみならず、すべての教師に読んでもらいたい一冊です!
かの東井義雄先生は運動会の2ヶ月後に、その反省会を行ったそうですが、主筆の先生は合唱祭を東井先生と同じように考えているのかもしれません。
子供の作文も、合唱練習のシステムも、具体的でわかりやすかったです。
ステキな一冊をありがとうございました。
読むか読まないかでその後の教師人生を大きく左右する本と言える。これまでの教育書籍とは一線を大きく画している。
まえがきにこうある。
■
「最優秀賞を目的にする」ような過ちを担任が犯せば、子ども達もともに道を踏み間違える。
■
踏み間違えているのが多くの教育現場ではないか。
衝撃の書籍だった。