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AさせたいならBと言え
心を動かす言葉の原則
岩下 修 著
刊行:
1988年
ジャンル:
授業全般
対象:
小・中
明治図書
学びが多かった
2021/10/9
20代・小学校教員
面白い内容で分かりやすかった。体系だって説明がまとまっているとさらに良いと思う。
2021/8/23
しいちゃん
授業や生活指導などでの声かけや指導を振り返るうえで参考になった。
2021/7/23
20代・中学校教員
鉄板の「AさせたいならBと言え」。言葉によって子どもが動く、変わる様子が書かれている。実際に「変わる」ことのできる魔法の言葉である。何度も読んで、引き出しに入れておきたい。
2020/5/31
60代・小学校勤務
子どもたちへの指示をまともにしていて、イライラすることがあったが、それでは子どもが動かなくて当たり前だとこの本を読んで気がついた。どういえば子どもが、動きをイメージしやすく、、こちらが考えるように動けるかヒントがたくさん描かれていて役にたつ本だった。
2019/4/7
50代・小学校教員
指示や発問の際の原則を学ぶことができる本でした。周りの人にぜひ薦めたい本です。
2017/3/25
20代・学生
若年の先生方に紹介しました。私自身も、忘れた頃に読み返しています。
2016/6/25
50代・小学校教員
日々の学級経営において役立つこと間違いなしです。子どもへの指示の言葉が変わりました。
2015/8/5
30代・小学校教員
この視点を手に入れたことで子どもの動きが激変しました。
「すわりなさい」
「しずかにしなさい」
「車に注意しなさい」
といった指示しか出せなかった自分が
「先生の鼻に注目」
「黒板の言葉をよみなさい」
「次にくる車の色は何色でしょう?」
と我流ではありますが、子どもが動く指示を出せるようになりました。
ぞくぞくと応用が可能な出来事が起こるので、毎日の学校生活が少し楽しくなりましたよ!
2008/7/20
今年は小学6年生
「AさせたいならBと言え」の、Bを考えるのが教師の仕事であると、この本を読んで思いました。
特に、初任者研修で教師以外の専門家の話を聞いている時に、この「AさせたいならBと言え」という言葉が頭の中に浮かんできます。
「〇〇が大切だ」「〇〇を教えるべきだ」ということを証明する、つまりAに妥当性はを与えるのは科学者や医師や文学者などの、教師以外の専門家の仕事です。
「それを、どう子どもに伝えるか」を考える、つまりBを考えるのが教師の仕事だと私は思います。少し言葉を変えれば、Bを考えられる力こそ、教師の専門性だと言うことができるのではないでしょうか。
以上、初任者研修を受けている者の視点で書きました。
他の方のレビューとは少し違う内容になっていると思いますが、参考にしていただければ幸いです。
2008/6/15
ころちゃん
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「すわりなさい」
「しずかにしなさい」
「車に注意しなさい」
といった指示しか出せなかった自分が
「先生の鼻に注目」
「黒板の言葉をよみなさい」
「次にくる車の色は何色でしょう?」
と我流ではありますが、子どもが動く指示を出せるようになりました。
ぞくぞくと応用が可能な出来事が起こるので、毎日の学校生活が少し楽しくなりましたよ!
特に、初任者研修で教師以外の専門家の話を聞いている時に、この「AさせたいならBと言え」という言葉が頭の中に浮かんできます。
「〇〇が大切だ」「〇〇を教えるべきだ」ということを証明する、つまりAに妥当性はを与えるのは科学者や医師や文学者などの、教師以外の専門家の仕事です。
「それを、どう子どもに伝えるか」を考える、つまりBを考えるのが教師の仕事だと私は思います。少し言葉を変えれば、Bを考えられる力こそ、教師の専門性だと言うことができるのではないでしょうか。
以上、初任者研修を受けている者の視点で書きました。
他の方のレビューとは少し違う内容になっていると思いますが、参考にしていただければ幸いです。