読者レビュー

永田繫雄先生の論説からは、多面的・多角的な思考とは何か、子どもの思考と教師の発問の関係性などを学ぶことができました。

授業開きで子どもたちに語る内容について、手札が増えます。教科書教材の活用方法も勉強になります。

単元を通した学習課題が示してあり、実践につなげやすい内容だと思いました。説明文・物語文の両方があり、勉強になりました。

細かい指導案になっているので、オリジナリティな指導案に変更しやすい。

学習規律と学習環境について、辞典のように気になったときに振り返られる一冊となりました。

社会科の授業の発問や補助発問や切り返しをする上で参考になった

授業づくりや学級づくりについて考え方やあり方について書かれていて、参考になった。

タブレットの普及が進む中で、学習指導の中でやはり大切になるノート指導の基本や考え方が実践的に紹介されていて、参考になった。

項目ごとに振り分けられているので分かりやすいです。発問の使い方について、例えば分野ごとの例があればよりイメージしやすかったです。

ブラックシリーズの大ファンです。さらっと読めて、内容がおもしろく（時々クスッと笑ってしまいます）、役に立ちます。