【日程】2024年11月23日(土・祝)
【時間】受付9:30 第1講義10:15〜11:45 第2講義13:00〜14:30 第3講義14:50〜16:20
【内容】S16 脳の働きをふまえた発達支援−認知行動療法についても
発達障害のある子どもたちは、脳の働きの偏りによって独特の個性を発揮する一方、日常生活の様々な場面で苦労することがあります。認知の歪みが不適応の一因になることもあります。このセミナーでは、脳の働きを学んだ上で、「認知」に焦点を当てて支援の方法を学びます。認知の歪みを抱えた子の感情・行動へのアプローチを認知行動療法の視点から考えてみませんか。
・第1講義:脳の働きから子どもを理解する−神経心理学の視点から 坂爪一幸(早稲田大学)
・第2講義:感情爆発をくり返す子どもの認知の歪みと認知行動療法 松浦直己(三重大学)
・第3講義:認知行動療法と教育の構造化 松浦直己(三重大学)
【対象】小学生〜中学生の発達障害のある子に関わられる先生方、専門職の方が対象です。
【受講料】一般 9,900円(税込) 正会員・賛助会員は、会員割引8,910円(税込)
【申し込み方法】Peatixサイトよりお申し込みください。
https://peatix.com/group/11688302参加者お一人につき、一枚のチケットを購入してください。
※購入の際には、Peatixのアカウントが必要となります。
※公費でのお支払いをご希望の方は、メールで(1)受講者氏名漢字(フリガナ)(2)希望のセミナー番号(S1…等)(3)職場名(4)職場の電話番号(5)請求書の宛名を発達協会メールアドレス(mail@hattatsu.or.jp)へお送りください。当会よりチケットの購入方法、割引コード、請求書を送信いたします。