子どもを“追究の鬼”に育ててみませんか?
授業力&学級経営力 2015年11月号
“追究の鬼”。それは、様々なことを知りたいと思い、自ら調べたり、観察したりして、どんどん追究していく子どものことです。では、どんな授業をしたら、子どもたちが“追究の鬼”に育つのでしょうか?
『授業力&学級経営力』2015年11月号の特集は、「有田式で“追究の鬼”を育てる法則」です。数々の“追究の鬼”を育ててきた、有田和正先生の授業づくり・学級づくりの方法を様々な角度から取り上げました。
「今も心に残る有田和正の名言」では、教育界の巨星と賞賛される有田先生の名言を紹介しています。名言のひとつに「1時間で1回も笑いのない授業をした教師は、ただちに逮捕する」というものがあります。これは、授業の重要なところで笑いを作るという意味です。このように、考えさせられる名言がたくさんあります。
また、「有田式授業づくりの原理原則」の「ユーモアのセンスを身につけよ」では、昔、子どもから暗いと言われた有田先生が、どのようにしてユーモアのある授業に変えていったのかが紹介されています。これを生かして授業をしましょう!
小特集は、「2学期の保護者会 おもてなし術」です。おもてなしの気持ちで、保護者を温かく迎えましょう!
※この記事は、職場体験生によるスペシャルバージョンです!
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