子ども理解は、よりよい指導と支援の第一歩
特別支援教育の実践情報 2017年8・9月号
『特別支援教育の実践情報』2017年8-9月号の特集テーマは、ケースで学ぶ!子ども理解の深め方 支援へのつなげ方―アセスメント活用術―です。
特別支援学校や特別支援学級に在籍する子どもたちは、それぞれ発達段階や苦手さが異なり、個々のニーズに応じた指導や支援が必要になってきます。
そこで本特集では、「発達上のニーズ」「行動上のニーズ」2つの視点から子どもを捉える方法を紹介しています。
そして、さらに子ども理解を深めるための「ケース会議」の進め方を取り上げています。
巻頭には「子ども理解を深める教師の視点」として武藏博文先生(香川大学)から、「指導に生かす発達検査の活用法」として岡崎慎治先生(筑波大学)からご提言をいただきました。
先生方は日々、目の前の子どもたちのニーズに迫り、よりよい指導と支援を行いたいと力を注がれていると思います。一人として同じ子どもはいませんが、本特集で紹介くださいました先生方のご実践が先生方の貴重なご経験・ケースとして蓄積いただけたらと願っております。
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