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『数学教育』2019年6月号の特集テーマは、「授業教材研究から研究協議会まで これであなたも研究授業マスター!」です。
教師なら、誰もが避けて通ることのできない研究授業…。本特集は、そんな研究授業にかかわるすべての先生のために、以下の大充実のラインナップでお届けします。
研究授業に臨まれる先生にオススメ!
1 百戦錬磨の達人は研究授業にこう挑む!
2 研究授業に向けた教材研究・教材開発のポイント
3 実例解説 授業者の主張が伝わる学習指導案のつくり方
5 想定外の場面、展開への対応法
参観者として参加される先生にオススメ!
4 授業の腕が上がる研究授業の「見方」
コーディネーター、司会者を務められる先生にオススメ!
6 “しゃんしゃん”で終わらない研究協議会のつくり方
「1 百戦錬磨の達人は研究授業にこう挑む!」では、第一線で活躍されている全国各地の授業の達人が、「準備」「授業」「研究協議」の3観点で、ご自身の研究授業への挑み方を公開。
「3 実例解説 授業者の主張が伝わる学習指導案のつくり方」では、領域別に学習指導案の具体例とポイントを紹介しています。加えて、山崎浩二先生による、指導助言者目線での学習指導案の押さえどころ解説も必見です。
どの内容も、臨場感あふれるページばかりで、見逃せません!
また、4月号より、大阪教育大学・上出吉則先生「数学嫌いな生徒も夢中になるプログラミング教材」、リレー連載「数学教育2.0―研究の最先端に迫る」など、注目の新連載がスタート!
日本テセレーションデザイン協会・荒木義明先生「テセレーションでつくる数学アート・パズル」では、数学をアートのように創造的な活動として取り組んだり、パズルとして遊び感覚で体験したりできる楽しい題材を毎号紹介します。
研究授業を成功させて、普段の授業ももっともっと充実させるために、ぜひ本誌をお手に取ってご覧ください!