1人1台端末時代、知識や技能が身につく学習活動を考える
実践国語研究 2021年6・7月号
『実践国語研究』2021年6・7月号の特集テーマは、「学びを支える!漢字・ノート指導&読書活動アップデート」です。
1人1台端末を使った学習が増えている中、国語の基礎的な力を日々の授業でしっかりと身につけることが、改めて大切になっているな…と感じます。
そんな中、本特集では、単に暗記するだけでなく、活用しながら知識や技能が身につく思考力、判断力、表現力を育てる漢字指導、ノート指導、読書活動をご紹介しています。(各事例は以下のような教科書教材と関連しています。)
漢字・ノート指導
「かん字のはなし」「スーホの白い馬」「わたしはおねえさん」「白いぼうし」「グラフや表を用いて書こう」「音を追いかけて」「異字同訓」「バースデイ・ガール」など
読書指導
「たぬきの糸車」「おにごっこ」「初雪のふる日」「作家で広げるわたしたちの読書」「読書に親しむ」「読書案内 本の世界を広げよう」「たんぽぽ」「ことばで絵をつたえよう」「枕草子」など
1学期ももう半ば…。2学期への準備も兼ねて、一緒に日々の学習活動のアップデートを考えてみませんか?
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