- 特集 新年度準備=黄金の三日間チェックリスト
- 新年度準備 黄金の三日間に何をするのか
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- 向山が主張してきた六つの方針
- 子ども全員の名前を出会い前日までに覚えていく
- 名前を覚えて、子どもの心を掴む
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- クラスの係・当番などのしくみをノートに書いておく
- ノートに学級組織の「設計図」を書く
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- 授業のルールについてノートに書いておく
- ルールは、1ミリもぶれてはならない!
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- 最初の三日間で全員の子どもの「名前を呼んでほめる」
- 子どもの驚きの顔で実感
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- 各教科三時間分の授業の流れをノートに書いておく
- 新学期のノートづくりは春休み中にやる
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- 最初の授業の「模擬授業」を先輩教師などに見てもらう
- TOSSサークルで、模擬授業を!
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- 毎年の新年度準備をシステム化する
- 初日から三日目まで時系列細案の書き方
- 細案作りはシステム作りである
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- 一年間を効率的に過ごす教室環境チェック
- 黄金の三日間の前の準備が一年間を規定する
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- 毎年使える教材購入リスト
- 一流の教材・教具を使う
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- 教室に置きたい便利グッズ一覧
- 毎日活躍する便利グッズ
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- 子どもの持ち物 筆箱・お道具箱リスト
- 基本方針を明確に
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- 子どもの組織を設計する
- 子どもの名前 その覚え方と出会い前に覚える効果
- 「名前を呼んでほめる」とういうことが黄金の三日で最も大切なことである
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- 座席の設計 初日の座らせ方と席替えの方法
- 初日は背の順→慣れたら「ご対面」
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- 当番活動・係活動リスト どの子も仕事を自覚し、伸びやかに動く指導例
- 教師が学級の組織を作るのだ
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- 活動のチェック 活動を簡単に確認するポイント
- 子どもに活動をさせたら必ず確認をする
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- 清掃・給食指導 安定させる指導のポイント
- 事前の準備が肝!清掃・給食を安定させる指導のポイント10
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- 子どもの心を初日からつかむ授業の準備
- 出会いの授業各教科 必ず成功する授業プラン
- 国語/一年間の授業の「型」を示す
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- 算数/学習の躾と楽しい授業で子どもの心をつかむ
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- 理科/一時間目から感動させる授業リスト
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- 社会/パソコンを使って楽しく知的な授業開き「五円玉の授業」(小学校四年生以上)
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- 体育/「これから1年の体育が楽しみ!」という組み立てを展開する
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- 英会話/簡単で楽しいパーツを次々と楽しい雰囲気で出す!
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- 教師の語り 初日で子どもの心をつかむ
- 所信表明演説は、聞かせる技能が必要である
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- 教科書・ノート 使わせ方の指導で一年間が違う
- 最初の1か月でノートに書けるようにするべきこと 教科書を見るクセづけ
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- 学習の躾 これだけは最初に指導する
- 教師が指導した分だけ、子どもはできるようになる
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- 教材研究の仕方 二か月先までを意識する
- 授業開き・実態調査・初めの二単元教材作りからスタートする
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- ミニ特集 教材選択が教室の一年を左右する
- 教材選択に一年間の命運がかかっている
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- 二年生にはこの教材!
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- 教材選択でその一年の授業が決まる
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- 良い教材は授業の安定を保証する
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- どの子もできるようになり、授業が安定する教材を選択する
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- 学期の間に何度も使える秀逸の教材
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- 教材は値段だけで決めてはいけない
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- 授業の原則 (第25回)
- 駄目な教師の共通点
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- 〜その3 自分はまんざらでもないと思っている〜
- 授業の力量をみがく (第25回)
- 大阪の「体罰」事件は、わが国の教育界の構造的な欠陥を炙り出している
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- 〜事件の「論点」にならない教師の「部活」指導者という「闇」〜
- 編集前記
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- グラビア
- 「エネルギー教育」模擬授業全国大会 2013.1.26 ほか
- 酒井式2013 (第1回)
- シナリオ「さくらとぼく・わたし」
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- 全国ペーパーチャレラン (第251回)
- ルール・応募方法
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- 計算迷路チャレラン
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- (1月号)ランキング/応募者からの手紙
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- 教科指導の基本
- 国語 (第25回)
- 国語科授業で教えるべきこと
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- 算数 (第25回)
- 「説明しない・教えない」からよく分かる
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- 理科 (第25回)
- 生物多様性を「サクラ」で体感!
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- 社会 (第25回)
- 「社会科って大変ですよね」
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- 体育 (第25回)
- 四月こそ「できる喜び」成功体験を子ども達につけよう
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- 音楽 (第25回)
- 音楽授業第一時間目、教師は一人残らず、力強くほめる
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- 生活指導 (第25回)
- 「学級の実態」を生活場面でも具体的にとらえよ
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- 道徳 (第25回)
- 道徳授業づくり講座1
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- 〜読み物資料作成法@ キーワードを探す〜
- 英会話 (第25回)
- 授業開きで一気に引き込む
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- 続・向山洋一を追って (第103回)
- 〔第75巻〕『保護者が信頼する“教室の統率力”』(8)
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- 〜向山学級最終章のドラマ・一人だけの卒業式A〜
- 向山実践の原理・原則 (第229回)
- 日本教育界の至宝(二人の先輩校長に心から謝して)「石巻尋常高等小学校、當校教員注意事項」(下)
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- TOSS保険は教師を助ける (第5回)
- FM全国放送からの取材
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- 〜注目されるTOSS保険〜
- 議員さんに議会で質問してもらいたいこと (第5回)
- 学力と発達障害の問題点
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- 特別支援の授業
- 日本最先端 翔和学園 (第25回)
- 「向山式跳び箱指導法」の威力
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- 特別支援の授業
- 特別支援教育の課題 (第13回)
- 4月の段階でチェックすべき発達障がいへの対応Y
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- 特別支援の授業
- 中学で生まれたドラマ (第25回)
- 部活動もまたチャンス
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- 笑顔で教えて笑顔でほめる (第25回)
- 笑顔で教えて褒める大切さ
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- 医療連携での模擬授業 (第25回)
- 安原ドクターとの出会いで大きな前進
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- 保護者・教師セミナーで訴えたこと (第25回)
- いじめ対策四ヶ条を提案する
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- そうだったのかとわかった授業 (第25回)
- 発問の後に、指示を必ず入れる
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- 社会貢献活動
- まちづくり活動展開中 (第25回)
- 行政の皆さんと協働しよう
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- わが地域のまちづくり活動 (第25回)
- 第一回親守詩ふくしま大会
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- 食育・食卓教育 (第25回)
- 食育に関係ある人たちとのネットワークを作る
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- 観光立国教育 (第25回)
- 熱海合宿の分科会レポートから
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- 子どものコミュニケーション能力を育てる郵便教育 (第25回)
- 25年度新しい郵便教育の展開
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- 環境教育最前線 (第25回)
- 環境教育テキストを使って授業しよう
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- 教科書・教具のユースウェア
- 算数教科書の使い方
- 指導計画を概観し、全体の流れをつかめ
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- スキルの使い方
- 「あかねこ計算スキル」は、向山実践から生まれた
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- かるたの使い方
- 学級作りの最強グッズとなる五色百人一首
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- なわとびの使い方
- スーパーとびなわ
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- 新卒時代*挫折をのりこえてきた (第25回)
- サークルで学んだこと、身につけたこと
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- 時間を守る
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- 学生時代 (第25回)
- 【TOSS学生の授業修業】学んだ技術を使い自己満足をしていた
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- 【TOSS学生の授業力】TOSS学生は、なぜ授業力が急上昇するのか
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- 全国サークル案内 (第25回)
- 4月
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- Free Way 読者のページ
- 編集長日記
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- TOSS最新講座情報
編集前記
▼二月六日、私は下村博文文部科学大臣と文科省、大臣室で会談をしてきた。研究所に、大臣官房から電話が入り、大臣の要請でお会いしたのである。
▼要請されたテーマは「教育再生」と「学力保障」であった。その件について私は次のように述べた。第一に教員養成大学が授業技量などほとんど教えていない、学校では思いつきのエビデンスのない素人の方法がまかり通っている。第二に明治維新の頃、モースなど百余名がほめていた「日本の子どもは叱られないで大切に育てられている」ことが、戦後、GHQの方針でなくなってしまって、叱る、どなる教師が目立っていて、小児神経科のドクター達が、発達障害の子どもの脳をこわしている現状がある。 第三に、日本の領土、国歌、古事記、日本書紀などの日本の姿を、ほとんど教えていない。TOSSは、谷先生の「尖閣諸島は日本の領土」というDVDを一万枚作って、多くの人に広めた。
▼その中で「百マス計算」や「学び合い学習」や「問題解決学習」などの、ひどい授業が広がっていることを、全国各地の事実をもとに紹介した。
▼第一次安倍内閣で、新しい教育基本法が成立して、初めて「家庭教育」の方針が示されたことを受けて、超党派の国会議員の方々(数百名)で、親学の推進の活動がされている。私も衆議院議員会館で五十名ほどの国会議員の方々に講演をした。この学習会の事務局を、下村文部大臣、高橋先生、私の三人で担当してきた。教育への熱い志が、共通していた。
▼ずっと前、高校の後輩の原田君が文科省副大臣となった時、馳政務官も入って副大臣室を訪れて以来の文科省だった。
▼下村大臣と会う前に、布村初中局長、山下大臣官房審議官とそれぞれ面談した。
▼下村大臣は「文科省に来て、お話をして下さい」と、担当の方々に言われていた。
▼「学力保障」「教育再生」という大きなテーマに、TOSSの私達も、多くの心ある先生方と共に努力していきたいと思った。大切なのは、「エビデンス」である。
(向山 洋一)
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- 明治図書