- 特集 私の教材研究ノート・着想メモ秘公開
- 社会科教師の七つ道具とは―と聞かれたら
- 社会科教師の七つ道具とはやはり「紙と鉛筆」が一番では
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- いつでもどこでも授業づくりを可能にするアイテム
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- 一級の情報につながるために
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- お見せします! 私の仕事環境・実物ノート&着想メモのマル秘公開
- B4用紙を広げる空間が欲しい
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- デジタル、身体、ときどき手書き
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- 気づいたら、切り貼りすること、印刷すること、ブログに書き込むこと
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- ライバル?競演:“このページ”→あなたならどこをどうメモる
- 読んだだけで終わらず、疑問を書き込み更に調べる
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- 思いつくままに箇条書きし、項目ごとに調べ直す
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- 何故、干拓で大騒ぎになったのか、メモする
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- グーグルアースで俯瞰すれば、見方が広がる
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- ライバル?競演:“この写真”→あなたならどこをどうメモる
- 単元を貫く教材研究を
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- 銀座煉瓦街―文明開化を象徴する街―
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- 読み取りの量も大事だが、写真から伝わってくるメッセージを読み取れ!
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- 「興亜奉公日」と「着物」に注目
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- 私の教材研究・授業の組み立てメモ&ノートのマル秘公開
- 私が最近入手したネタ・マル秘メモ公開
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- 教材研究はデータの整理・整頓・組み合わせ
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- 大量の情報入手と消化作業の過程を残す
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- “この単元の指導案”が出来る迄=私の着想メモ&ノート
- 3年「買い物調べ」
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- 4年「みんなの安全を守れ!交番をつくるならどこの地区?」
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- 5年「あふれる情報社会を探れ!」
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- 6年「明治維新をつくりあげた人々」
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- 中・地理「世界と日本の生活と文化」
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- 中・歴史「聖徳太子の理想国家は実現したのだろうか」
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- 中・公民「個人と社会生活」
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- “この問題”の教材化・授業化=私の着想メモ&ノート
- 「憲法」の教材化・授業化
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- 「公共」の教材化・授業化
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- 「法」の教材化・授業化
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- 「金融」の教材化・授業化
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- 「伝統文化」の教材化・授業化
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- 「エネルギー」の教材化・授業化
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- 授業に直結する作業メモ&ノートの工夫点
- 発問候補が出る迄の作業メモ&ノート
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- 指示候補が出る迄の作業メモ&ノート
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- 説明候補が出る迄の作業メモ&ノート
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- 学習問題候補が出る迄の作業メモ&ノート
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- 板書候補が出る迄の作業メモ&ノート
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- 知って得する“作業メモ&ノート”とっておきの技
- アンダーラインの引き方
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- キーワードの出し方
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- 付箋の貼り方
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- ネット検索の仕方
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- よいインタビューの仕方
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- 授業記録のとり方
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- 指導案へのコメント記述
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- 本の読み方スキル
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- 原稿の作成スキル
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- 小特集 冬休みに薦めたい“伝統文化体験”ベスト3
- 冬休み=お正月。そこは、伝統文化の宝庫です
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- 地域や家族のふれあいの中で楽しく体験
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- ふれあいのある伝統文化体験をさせたい
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- 伝統文化体験で「人」とつながる
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- 日本伝統を伝えるという意識を持とう〜初詣、百人一首、七草がゆ〜
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- 日本の豊かな食文化を楽しみながら体験し味わおう!
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- 生徒も先生もご当地検定にトライ! (第9回)
- みんな、長野のことがわかるかな?
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- 地球地図を生かした授業づくり (第9回)
- 地球地図の学校
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- 〜地球地図から始まる国境を越えたアジアの学校の交流〜
- 写真を使った学習クイズ (第9回)
- 写真資料を知覚語で問う
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- 中国に輸出した?日本の漢字→授業化のヒント (第9回)
- 漢流(漢字の流れ)
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- 討論に発展!社会科ネタ 多文化社会理解の開発教育 (第9回)
- 難民について考える
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- 社会科教師の基礎教養 世界史のことば、世界史へのロマン (第9回)
- 近世ヨーロッパ
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- 〜マルコ・ポーロは実在しなかった?〜
- シティズンシップ 世界で広がる市民科の動きから学ぶもの (第9回)
- イギリス市民科の自己評価ツール(2)
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- 教科書を使った学び方スキルの基礎基本―ここでこういう指導が効果的 (第9回)
- 教科書の中心資料を見直す
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- 〜蒙古襲来絵詞を例に〜
- 教科書教材更新中 授業で使える この数字このデータ (第9回)
- グーグルアースが社会科授業を変える その1
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- 社会科新授業の“未来予想図” (第9回)
- 義務教育の横ぐし
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- 〜言葉の重視と体験の充実4〜
- 新指導要領で授業づくり 改訂点はどこか―中学校― (第9回)
- 社会科の内容を改善する論点
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- 〜D「改善の姿をスケッチする」〜
- わが県の情報 ここに「この授業あり」 (第117回)
- 奈良県の巻
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- 編集後記
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- 子どもと作る歴史紙芝居 (第9回)
- ペリー来航でゆれる江戸幕府
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- 紙芝居作りで歴史のイメージ作りを鍛えよう (第9回)
- ペリー来航と開国
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編集後記
〇…その昔、有田和正先生が筑波大附属小学校におられたころ、「ある先生からそんなに手の内をみせてしまうと、みんなに真似られて後が困るのではないか≠ニいわれたことがあったが、だから次を必死になって考える。それだから沢山、教材開発も出来たのかも知れない」というお話をお聞きしたことがありました。
その時、「披露しないでいわば隠し財産≠沢山もっていることがすごい教師≠フ条件?」と、思ったことがありました。今は、ネットであれこれ情報が飛び交う時代、そういうことが名人の条件ということはないように思いますが…。
この問題、更に突っ込んで考えると、「そういう教材を開発するまでに、どういう着想メモや作業ノートを作成したりしたのか―」という、いわば、下ごしらえの部分は、あまり公開されていないように思います。
しかし、多くの人にとって、〈完成までの道程を知る〉ことこそ、沢山学ぶところがあるのではないでしょうか。よくいう「魚をもらうより、魚の捕り方を教わるほうが〜」ということだ―と思います。
ということで、今回は、あまり公開したくない?いわばマル秘にしておきたいともいえる部分を、あえてご披露していただきたいという、欲張った企画をたてました。
〈樋口雅子〉
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- 明治図書