現代教育科学 2000年11月号
「学びの共同体」の再構築がなぜ必要か

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現代教育科学 2000年11月号「学びの共同体」の再構築がなぜ必要か

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ジャンル:
教育学一般
刊行:
2000年10月
対象:
小・中
仕様:
A5判 116頁
状態:
絶版
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目次

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特集 「学びの共同体」の再構築がなぜ必要か
提言・いまなぜ「学びの共同体」づくりが必要か
学級を「学びの共同体」にしよう
明石 要一
世界に開かれた「学びの場」の創造
加藤 幸次
真の学舎をつくり出すために
片上 宗二
集団思考を介した「分かち合い」の体験
豊田 ひさき
学びの共同体と対話の指導
高田 清
「学びの共同体」をどう創るか―学級教育の改革
低学年段階の「学びの共同体」づくり
「聞く・反応する・行動できる」のステップで「学びの共同体」をつくる
森 成美
要はスタッフの話し合いであるが…
小山 弘一
中学年段階の「学びの共同体」づくり
学習集団と生活集団を関連させて
浦崎 隆徳
「ジェリクル」に出会わせる
高山 佳己
高学年段階の「学びの共同体」づくり
「向山型」授業が「学びの共同体」をつくる ネオ知的学級集団づくり
水野 正司
「学びの共同体」・学級教育改革の三つの提案
小林 信次
中学校段階の「学びの共同体」づくり
共同体づくりのポイント三つ
高橋 正和
四つのキーワードで学級を「長屋」にする
長野 藤夫
インターネットで「学びの共同体」を創る―電子共同体の可能性
「学び」を支えるコミュニケーション能力を
村端 五郎
「子どもサイト」が学びの共同体の場に
谷 和樹
すでに始まっているインターネット共同学習
高橋 勲
条件がそろえば可能なネット「学びの共同体」創り
大江 浩光
「学習集団」と「生活集団」に分けることは正しいか―現場からの発言
「学校の捉え方(学級観)」の問題ではない
秋山 達也
分けるよさはあるが、分けないことのメリットの方が大きい
安住 順一
劇的な変容力を持つ共同体づくりに必要なもの
岩下 修
問題児・亮一が学級を変えた
染谷 幸二
習熟度別「学習集団」指導で学力は伸びるか
国語の習熟度別指導の問題点
硬筆書写指導での「学習力」と習熟度別指導
岡 篤
「学び合う集団」になるか
山之口 正和
国語科の授業に習熟度別指導はなじむか
西田 拓郎
算数の習熟度別指導の問題点
向山型算数は一斉授業の中で個人差に対応する授業システムである
木村 重夫
分けても分かるようになるとは限らない
迫田 一弘
数学的実践活動を基本に相互共同学習こそが生きる力となる学力をつける
菊池 乙夫
校長の仕事と責任 (第8回)
教育改革国民会議「審議の報告」への「異見」
大森 修
学校をどないするねん (第8回)
偏差値より「友達と体験」
野口 克海
教育ニュース・ズームアップ
1)公立学校の情報教育調査がまとまる 2)文部省が九九年度「問題行動白書」 3)都が「『心の東京革命』推進プラン」
安達 拓二
新旧教育文化のたたかい (第8回)
旧教育文化 全生研実践・理論の検証D
向山 洋一
ジレンマ教材で道徳的実践力を育てる (第8回)
コールバーグにみる道徳教育(4)
荒木 紀幸
カリキュラム開発で学校と教師が変わる (第6回)
カリキュラム開発
安彦 忠彦
学校で創るカリキュラムの開発 (第8回)
学び方・生き方・行い方の育成
水越 敏行米津 理臣
編集後記
江部 満樋口 雅子
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