- 特集 文学の授業―教え方の転換は可能か
- 特集の意図
- 「文学教材の詳細な読解」をめぐって
- 文学の読み―表象とその意味づけ
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- 対話を起こす―読みの主観性を克服するための視点
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- 「文学する」現場に立ち会うこと
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- 観光スポットだけを重点的に―鍵はやっぱり発問の適正化
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- 「文学の詳細な読解」答申の背景
- 「文学の詳細な読解」云々の答申は、文学教材軽視ではない
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- 「文学の授業」改革−先行の提案はどこに影響を与えたか
- 「言語教育か文学教育か」論争―論争の意義とその影響力
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- 問題意識喚起・関係認識変革の文学教育
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- 十人十色の文学教育の立場と教科研国語部会の三読法の立場
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- 「分析批評」による文学の授業
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- これからの「文学の授業」はこうありたい
- 文学教材の新しい読み方指導・三項目
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- 読解主義を超えるために―「精読型」「活動展開型」「言語技術訓練型」の区別
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- 文学の授業で発信する
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- 文学教材の特性(構造・描写)の指導を
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- 生徒の声も聞いて、新しい授業を
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- 「文学の授業」−これだけは教えたい基礎的スキル
- 低学年
- 低学年に教えたい二つのスキル
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- 「発信型」の読みのためのスキル
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- 中学年
- 文学教材の学習技術8項目
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- 読みの観点を明確にする
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- 高学年
- 「文学表現」をとらえ、味わう―“文学体験”を支援する
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- 「文学」という記号を解釈する10のスキル
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- 中学校
- 文学の楽しみを教えるスキルが必要だ
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- 古典へのアニマシオン―楽しんで文学の基礎的スキルを身につける
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- 『天気の好い日は小説を書こう』に学ぶ
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- 編集後記
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- 明治図書