- 特集 “読みと書く”つなげる学習活動・面白54例
- “読みと書く”つなげる→国語の正道?と聞かれたら
- 読みが埋もれることのない書くことの課題を
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- 「提案読み」を提案する
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- 読書は畑の「土壌」作り
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- “読み”の中で“書く”→目安と習慣づくりの指導
- 線を引かせる―目安と習慣づくりの指導
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- ルビをつけさせる―目安と習慣づくりの指導
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- 付箋メモに書かせる―目安と習慣づくりの指導
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- 指書きをさせる―目安と習慣づくりの指導
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- ノートに書かせる―目安と習慣づくりの指導
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- 黒板に書かせる―目安と習慣づくりの指導
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- 超有名教材で“読みと書く”をつなげる急所を探る 読みの中で書く場面・書かせる場面は“ここ”
- 「ごんぎつね」→読みと書くをつなげる急所はここ
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- 「わらぐつの中の神様」→読みと書くをつなげる急所はここ
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- 「大造じいさんとガン」→読みと書くをつなげる急所はここ
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- 「お手紙」→読みと書くをつなげる急所はここ
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- 「生き物は円柱形」→読みと書くをつなげる急所はここ
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- 「走れメロス」→読みと書くをつなげる急所はここ
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- “読みと書く”つなげる活動設定―教科書分析のヒント
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- “読みと書く”つなげる―指導計画づくりのヒント
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- “読みと書く”つなげる―単元づくりのヒント
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- “読みと書く”つなげる―指導案づくりのヒント
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- ビギナーズページ=読みと書くの二兎?追う指導の基本
- そもそも論“書くの型”をこう教える
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- スムーズな書くにつなげる機会のとらえ方
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- 範読中に読めない字があった―どう対応するか
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- 書くことが極端に苦手な子へのアプローチ法
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- “書く”作業を想定した“読み”指導の勘所
- 読み場面で“意味を書かせる”指導の勘所
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- 読み場面で“書き抜く”指導の勘所
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- 読み場面で“視写”指導の勘所
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- 読み場面で“要約させる”指導の勘所
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- 読み場面で“意見を書かせる”指導の勘所
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- 読み場面で“感想文を書かせる”指導の勘所
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- 読み場面で“図に表す”指導の勘所
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- 読み場面で“イラスト化する”指導の勘所
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- 読み場面で“キーワードを書かせる”指導の勘所
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- 読み場面で“主題を書かせる”指導の勘所
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- 読み場面で”問いと答えを書かせる”指導の勘所
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- 読み場面で“質問文を書かせる”指導の勘所
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- この読み場面での“書く作業”―よい例・ダメな例
- 音読場面での“書く作業”―よい例・ダメな例
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- 範読場面での“書く作業”―よい例・ダメな例
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- 黙読場面での“書く作業”―よい例・ダメな例
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- 一斉読み場面での“書く作業”―よい例・ダメな例
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- 個別読み場面での“書く作業”―よい例・ダメな例
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- グループ読み場面での“書く作業”―よい例・ダメな例
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- “読みと書く”つなげる学習活動の組み立て方
- 説明文=読みに書くつなげる学習活動の組み立て方
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- 物語文=読みに書くつなげる学習活動の組み立て方
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- 詩歌=読みに書くつなげる学習活動の組み立て方
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- 伝統文化教材=読みに書くつなげる学習活動の組み立て方
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- “読みと書く”つなげる学習活動の基本型と面白展開例
- 1年/読みと書くつなげる学習活動の基本形と面白展開例
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- 2年/読みと書くつなげる学習活動の基本形と面白展開例
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- 3年/読みと書くつなげる学習活動の基本形と面白展開例
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- 4年/読みと書くつなげる学習活動の基本形と面白展開例
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- 5年/読みと書くつなげる学習活動の基本形と面白展開例
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- 6年/読みと書くつなげる学習活動の基本形と面白展開例
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- 中学1年/読みと書くつなげる学習活動の基本形と面白展開例
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- 中学2年/読みと書くつなげる学習活動の基本形と面白展開例
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- 中学3年/読みと書くつなげる学習活動の基本形と面白展開例
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- 小特集 子どもが楽しんで書く日記指導―私の工夫点
- 指導した事項のみを評価する
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- 表現力・語彙力を高め、思いを書き表す力を付ける日記指導の工夫
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- 秘策を使った日記指導【#3good】編
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- 学級担任が文章を楽しんで書く〜子どもが笑顔になる文章をたくさん書いて、紹介する〜
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- 書くことへの抵抗感を減らす日記指導
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- ズッシリ☆成長が見える日記
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- 【ボーン図】によって、見通しを持って日記を書くことができる!
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- 教師も「書く」こと
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- 日記文化を盛り上げよう〜書くネタは些細な日常に〜
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- “言葉の魔術”見える化―言語と思考道場 (第3回)
- イメージが広がるのは何故?〜対比の効果と思考の癖〜
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- 次期指導要領で明言してほしいこと (第3回)
- 「根拠」と「理由」の区別を
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- 授業が盛り上がる今月の“教材の急所”【国語教材の事例】 (第3回)
- 小学1年/文章づくりのワークで文章を書く経験数を確保
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- 〜こんなことしたよ(東書)〜
- 小学2年/イメージを広げて評価させよう!
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- 〜たこのすみ いかのすみ(学図)〜
- 小学3年/漢字学習の主役は、子ども!
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- 〜カンジ―はかせの音訓かるた(光村)〜
- 小学4年/プレ教材とメイン教材で文章の型を学ぶ
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- 〜大きな力を出す/動いて、考えて、また動く(光村)〜
- 小学5年/結末を予想し、作品を深く味わおう
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- 〜世界でいちばんやかましい音(東書)〜
- 小学6年/三つの型と効果
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- 〜文章構成の効果を考える@(学図)〜
- 中学1年/読書生活を意識する・広げる・豊かにする
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- 〜おいしい読書・読書紹介をする(光村)〜
- 中学2年/何のため 説明文を 学ぶのか
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- 〜アオスジアゲハとトカゲの卵(教出)他〜
- 中学3年/21世紀型能力の育成を目指した授業の提案B
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- 〜月の起源を探る(光村)〜
- 読解力評価―自信が持てる観点と技法 (第3回)
- 読解力の非認知的要素を質問紙で評価する
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- 国語授業に1000ルクス!アイテム 魔法の憲ちゃんグッズ大公開 (第3回)
- グッズB 『国語辞典フル活用』面白ワークファイル
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- 図解で早わかり! 国語教材研究 フィッシュ型など多様な型を提案する (第3回)
- 物語文(ファンタジー教材)をフィッシュ型で料理する
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- 国語授業が目指す“スキルの先の雲”―トレーニング論と修業論の間には (第3回)
- 物語の読解授業を成立させる
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- 〜知的な授業展開を支える基本技〜
- 国語のアクティブ・ラーニング―授業を日常生活に活かす教室づくり― (第3回)
- ディベート
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- 〜聞く力の必要性に子どもが気づく〜
- 小学校 国語実践研究のここに“ハイライト” (第15回)
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- 中学校 国語実践研究のここに“ハイライト” (第15回)
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- わが県の国語ソムリエ (第38回)
- 滋賀県
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- 鹿児島県
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- 博報賞 あなたの応募を待っています!
- 編集後記
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- 国語学習をこう可視化―知識をストックできる授業アイデア (第3回)
- 子どもが納得しながら読む構造的な板書を考える 筆者の考えを裏付ける説明の仕方を可視化する
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編集後記
○…「読むこと」の単元では、「読むこと」の指導に絞った方がよい―と言われてきたようです。つまり、あまりにあれこれ入れ込むのは、何を教えたのか?となるのでは?という訳です。
確かに、指導案にも「読むこと」の単元では、「読むこと」に関する目標に絞られ、書くこと、話すことなどの目標まで書かれることは稀なようです。指導事項が多いと評価しきれないからとも。
しかし、現行指導要領が言語活動を重視するようになってからは、単なる読解ではなく、〈言語活動を想定した“読むであり、書くである”〉となり、教科書も、読みと書くをつなげる活動が積極的に設定されるようになりました。
また、書くことを学習目標として明確にすると、読みも目的を持った読みとなるという指摘もあります。
あれもこれも入れ込むのはよくない―と言われてきた時代から、むしろ逆に、
〈読みに書くをつなげて、学習者の目的意識を高めることを狙え―〉
という問題提起に変化したともいえるようです。
ところで。
こういうレベルの話とは、違う次元の話ですが、読みの段階では、読み方がわからない漢字にルビを振らせるとか、サイドラインを引かせるとか、何らかの形で読みに書くをかかわらせる指導は欠かせない日常的指導ではないかと思います。こうした日常的な指導の工夫についても、アイデアや工夫をご紹介いただきました。
/『国語教育』編集部
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