社会科教育 2004年7月号
授業に組み込む“テストで勉強術”秘策30

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社会科教育 2004年7月号授業に組み込む“テストで勉強術”秘策30

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ジャンル:
社会
刊行:
2004年6月15日
対象:
小・中
仕様:
A5判 136頁
状態:
絶版
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目次

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特集 授業に組み込む“テストで勉強術”秘策30
私が出合ったテスト問題―忘れ得ぬ難問良問
これぞ傑作! 思考・判断の根拠を問う問題
平松 義樹
中学校社会科基礎基本用語の定着テスト
宮崎 正康
鎌倉と江戸ではどちらが封建的か
西林 克彦
テストの種類に合わせた勉強術の指導ポイント
論文テストと勉強術の指導ポイント
村野 聡
○×テストと勉強術の指導ポイント
沼澤 清一
三択テストと勉強術の指導ポイント
進士 かおり
思考力テストと勉強術の指導ポイント
佐藤 尚
調べ方テストと勉強術の指導ポイント
石本 康一郎
勉強術が身につくテストづくりのヒント
“反復テスト”のヒント
塚本 博紀
“定着テスト”のヒント
中村 幸一
“復習テスト”のヒント
大杉 正昭
“自習テスト”のヒント
福田 英樹
“定期テスト”のヒント
浜田 勇一
基礎基本が定着する“テストで勉強術”―私の秘策
すぐできる「評価と動機付け」のある勉強術
本宮 武憲
解く楽しさをもったテスト
藤井 英之
テストでの「成功体験」を支える「復習小テスト」と「対策プリント」
山辺 慎太郎
させるべきことをきっちりさせる
谷岡 眞史
テストに強くなるポイント指導
小学校
關 浩和
中学校
小石 秀一
“テストで勉強術”を位置づけた授業システムづくり
授業開始時に『中学社会・学力補強5分間プリント』を位置づける
染谷 幸二
テストに対応する社会科授業は、向山型社会しかない
吉田 高志
重要事項を生徒が認識できる授業システムをつくる
冨士谷 晃正
〈コピーしてすぐ使える!〉子どものテスト観を変える“楽しいテスト問題”
クイズ要素を入れたテスト問題
山邊 文洋
ゲーム要素を入れたテスト問題
菅原 隆司
教科書を見ながらするテスト問題
江良 友一
ミニ競争を入れたテスト問題
高橋 恒久
覚え方のコツがわかるテスト問題
大森 和行
子どもが“テストは楽しい”という迄―私の格闘記
文と資料の対応関係を教える
松野 孝雄
授業の楽しさこそがテストの楽しさの“もと”
五十嵐 誓
優れた教材で小テストが楽しくなる!
小川 晶子
“わかる!から楽しい!”問題づくりから授業実践までの準備
石川 恵
小特集 2004年夏から秋―研究集会テーマ一覧
人物カルタで基礎基本の定着―すぐ使える実物と使い方のノウハウ (第4回)
人物カルタのポイント 詩、俳句、地名等をヒントにする
岩崎 秀幸
韓国と日本、日本と韓国の間―過去と現在と未来を考える (第4回)
近代以前の済州島と日本の交流
呉 善花
学力低下はどんな授業で生み出されるのか (第4回)
「読んで」「見て」「する」学びと評価
安藤 輝次
中学教師がする授業の勝負どころ (第4回)
全員が参加する授業には優れたシステムが存在する
永島 稔明
基礎基本を意識した授業づくりのヒント (第4回)
基礎基本を培う、社会科ノート活用の型
河田 孝文
〜【記録ノート編A】〜
子どもが好きな“ウソ・ホント”雑学事典 (第4回)
オリンピック種目ウソ、ホント!
河原 和之
FAX版 社会科基礎用語の学習スキル (第4回)
店のしごと(三年)
師尾 喜代子
〜商店がいやスーパーマーケットのくふうについてかんがえよう〜
モノから世界が見える (第4回)
情報革命時代の「ハイテク端末」ケイタイ
宮崎 正勝
地域を学ぶ町づくりの感動ネタ (第4回)
YOSAKOIソーランでまちづくり参画
成田 良美
わが県の情報 ここに「この授業あり」 (第76回)
埼玉県の巻
大友 秀明
社会科教科書づくりへの私の注文 (第4回)
学習意欲を持続させる手立て(1)
原田 智仁
〜リーディング・ストラテジーの明示〜
編集後記
樋口 雅子
覚えちゃうよ!おもしろ地図記号 (第4回)
地図を使って楽しく地図記号の学習をしよう(1)
新村 勲

編集後記

◯…「授業開始の5分間、必ず復習小テスト≠行っている。この実践のねらいは、重要語句の定着にある。実践のポイントは次の4点にある。

@毎回、授業のはじめに同じテストを3回行う。A1・2回は教科書・ノートを見て答えを記入してもよい。B3回目だけ回収して教師が採点する。満点でなければ追試。C「基礎基本の定着」が目的なので、評定には組み込まない。

この実践を授業に取り入れたことによって、授業開始から生徒が集中し、学力テストの平均点も上がった。」

長い引用になりましたが、これは『中学社会の授業開き―1年が決まる黄金の3日間≠フシナリオ』という近刊本の一節です。

私自身、中学時代に「ノートを見てよいというテスト」をたびたびする社会科の先生に出会っていましたが、ノートをすることの励みになっただけでなく、その先生への信頼感も高まった―という経験がありました。

今、その時のことを振り返ると、テストを評価のためだけにするのではなく、テストという緊張場面を通して、いや、テストという緊張場面を通すからこそ?の集中力を活用して?基礎基本の定着をはかることをねらってそういう授業をされていたのではないかと思ったりします。

本号はそんな工夫のあれこれをご提言いただきました。

〈樋口雅子〉

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