- 特集 「すごい!」と言われる研究授業アイデア48
- 研究授業を通して、授業の力量を高めるためには?と聞かれたら
- 「研究授業」と「授業研究」
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- 「研究授業」の位置づけと工夫
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- 「研究授業」の授業評価に基づいた授業デザイン
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- 「すごい!」と言われる研究授業にするためのポイントはココ!
- テーマ設定のポイントはココ!
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- 教材研究のポイントはココ!
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- 学習問題設定のポイントはココ!
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- 学習指導案づくりのポイントはココ!
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- 授業構成のポイントはココ!
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- 資料活用のポイントはココ!
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- ICT活用のポイントはココ!
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- 子どもの活動のポイントはココ!
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- 評価のポイントはココ!
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- おすすめはコレ!研究授業 学年・分野別 展開例
- 【小学3年】スーパーマーケットをどこに建てるか
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- 【小学4年】「地域資源の保護・活用」を活かした授業開発
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- 【小学5年】「米づくりのさかんな地域」―その学習内容と、その学習活動は、本当に有効か?―
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- 【小学5年】給食の中の水産物
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- 【小学6年】平清盛が大切にしたことは?
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- 【小学6年】「広がる!日本酒で乾杯条例」の授業
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- 【中学地理】世界の諸地域 アフリカ州
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- 【中学地理】教科書と現実社会とを近づける「世界と日本の結び付き」の学習
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- 【中学歴史】ヤマト王権の支配の拡大と東アジア情勢
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- 【中学歴史】明治時代「近代化」の正体を解明せよ!
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- 【中学公民】世界遺産を通して、「持続可能な社会」について考える授業
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- 【中学公民】一寸先は闇―消費税の増税問題と社会保障制度―
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- 若手・初任者必読 研究授業初心者のための実践アドバイス
- 問題解決の場を見せる授業を仕組む
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- 研究授業を通して学ぶことができる六点
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- 『フィールドワーク』と『資料の精選』から見出す本時だけに留まらない研究授業
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- 研究授業は自己の授業力を見つめる好機なり
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- 「単元構成」と「目標記述」に視点を当てて
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- 新しいテーマにトライ! これからの社会を見据えたテーマを扱う研究授業デザイン
- 防災をテーマにした研究授業
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- 国土・領土をテーマにした研究授業
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- 金融をテーマにした研究授業
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- 高度情報社会をテーマにした研究授業
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- ESD(持続可能な開発のための教育)をテーマにした研究授業
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- 人口問題をテーマにした研究授業
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- イベントに終わらせない! 研究授業を日頃の授業に生かすポイント
- 授業者の課題意識を明確に
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- 昔も今も日々の授業と研究授業を接近させる姿勢と構えの重要性
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- 研究授業は子どもと授業者の為のもの―研究校から学ぶ二つの視点―
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- 授業の目標に立ち返る討議を
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- 研究授業は宝の山
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- 自分の授業に生かす!研究授業の見方・とらえ方
- 指導案・教科書・授業記録で生かす視点が見えてくる
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- 子どもの姿をもとに授業を考える
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- ユニバーサルデザインの視点から見る研究授業
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- 「授業の構造」・「課題と素材」・「指導要領(に照らして)」を見る→日常の指導に生かす
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- こんな研究授業が見たい! 新しい視点からとらえる研究授業
- 言語活動の充実から考える研究授業
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- フィールドワークから考える研究授業
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- 大人の思考と子どもの思考を比較することから考える研究授業
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- 社会科教育学研究から考える研究授業
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- 小特集 これからの社会科教師をどう育てるか
- 求められる社会科教師像を見据えて
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- 「研究性」を持った授業実践への挑戦
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- 子どもの現実から学ぶ
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- 「なでしこ社会科」育成が急務!
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- 未来創造力のある社会科教師へ
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- 単元の方向を決定づける資料と発問 (第6回)
- 単元の方向を貫くグラフの急変を探す
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- 〜イラスト:飯島英明〜
- 次期指導要領→欲しいテーマ・削りたいテーマ (第6回)
- 歴史・地理・関係認識の系統的な育成
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- 今月の教材―アクティブ・ラーニングに発展する工夫点
- 3年/販売の工夫を考えよう
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- 〜たくさん買ってもらうための工夫を調べよう〜
- 4年/排水溝の蓋の向こう側
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- 5年/「自動車の作り方」のなぞを解け
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- 6年/江戸時代A(日本橋) 頭が働く
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- 〜あれども見えずの発問〜
- 中学地理/身近な地域の学習に関連させた自然災害と危機管理
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- 中学歴史/時代の特色究明に向けた課題意識の育成
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- 〜明治時代を学習するに当たって〜
- 中学公民/日本の選挙制度を問い直す
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- 〜小選挙区と比例代表の重複立候補は続けるべきか?〜
- “未来社会を構想する”アクティブ・ラーニング リアル体験に迫るコミュニケーションゲーム (第6回)
- コミュニケーションゲームで育つ責任ある主権者
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- 教科書にない“魅力の主張・コンセプト”紹介 (第6回)
- 江上波夫「騎馬民族征服王朝説」の刺激
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- やがて“作問名人の生徒”続出!中学授業の仕掛け テスト最強アイテムは“これ” (第6回)
- 中学社会 各分野共通の出題例
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- 〜学びの足あと、次への一歩〜発展学習につなげる〜〜
- あの日・あの時・そして今 私の社会科修業―自分史的・今昔物語 (第6回)
- あなたはあなたの社会を「ちょっと」変えることができるか?
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- 実物入り=生徒からラブコール“社会科通信” 社会科大好き!中学教師の学力UP大作戦 (第6回)
- 学習内容を総整理! 全体像をはっきりと!
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- 社会科実践研究の“イノベーション” (第6回)
- 情報活用能力と社会科
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- 社会科研究最前線 わが教室の取り組み、ここに注目して (第35回)
- 【岩手大学】地域に根ざし、地域のなかから発信する研究をめざして
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- わが県の情報 ここに「この授業あり」 (第210回)
- 奈良県の巻
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- 編集後記
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- 社会科見学&修学旅行に新風を!定番のリニューアル&新機軸の提案 (第6回)
- 事後学習にも力を〜70年前の戦争 みんなの民泊先は?〜
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編集後記
○…学校において、恒常的に行われている「研究授業」。その重要性は、多くの方が感じられることと思いますが、実際にその取り組みが有意なものとなっているか? その返答は、各先生によって異なると思われます。多忙な校務のなかで、多くの時間をかけて準備をし、実施者として取り組む(あるいは、参観者等の立場で参加する)「研究授業」を、いかに内容のあるものとしていくか、さらには授業技術の向上に役立てていくか。
また、「研究授業」と「授業研究」。言葉の順序が逆になるだけで、その意味は大きく変わってきます。
「研究授業」は、主に各学校や研究会にて設定したテーマにより、仮説を立て、その仮説を実証するために行われるもの。「授業研究」は、授業の「腕」に視点を置いたもの。本来はこの2つが相互に相乗効果を生み、授業の腕をあげていく、というのが学校現場の理想かもしれませんが、なかなかうまくいっていないのが実情のようです。
研究授業後の討議では、仮説を検証するための手だてが有効であったかどうか、を検討する形になりますが、その結果分析がなかなか通常の授業に生かされない、という声を聞くことも少なくありません。研究発表が「設定したテーマが達成されたか」の評価だけでイベント的に終わってしまい、せっかく研究授業のチャンスを得ながら「授業が上手になる」ためのアドバイスなどが得られなかった、という声もききます。
そこで本号では、『「すごい!」と言われる研究授業』として、より有意なものとするための研究授業の位置づけ、テーマ設定の仕方・教材研究・授業展開の方法など、研究授業の質の向上を特集として企画致しました。
また、若手・初任者教師が注意する点や、新しいテーマへの切り口のアイデア、研究授業での取り組みをいかにして通常の授業に生かしていくかにもスポットをあてていただきました。
本特集が、意義ある研究授業づくりに向けての一助となればと考えております。
/社会科教育編集部
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