- 特集 授業のパーツにあう“微細技術”の使い方
- どの子も読める音読の“微細技術”BEST5
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- プロが唸った漢字指導の“微細技術”BEST5
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- これぞプロの芸! 作文指導の“微細技術”BEST5
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- やんちゃ坊主も活躍する五色百人一首の“微細技術”BEST5
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- どの子も同じになる要約指導の“微細技術”BEST5
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- 向山氏の授業を参観して目から鱗が落ちた“微細技術”BEST3
- 一つの学習行為に集中させるための三つの“微細技術”
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- 板垣は子どもの字で埋め尽くす
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- “微細技術”を見抜くことができれば,あなたはプロだ
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- 実際に見ないと絶対にわからない!感動の“微細技術”
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- “微細技術”というより,高段の授業の腕
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- “微細技術”は日常指導の中にあった
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- “微細技術”を位置づけた学年別授業[11・12月]
- 1年
- 暗唱させることで,ひらがなの読めない子も自信を持って音読できる!
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- 「ぼくんちのゴリ」体で覚えると書きたくなる作文
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- 2年
- 仲間に分けて言葉を探す
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- 初めての問いの文作りで全員が書いた!
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- 3年
- 知的な授業の中に仕組む“微細技術”
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- “微細技術”の宝庫 音読指導のすべて
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- 4年
- 「体を守る仕組み」要約の“微細技術”
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- 「限定」の“微細技術”で子どもの詩を向上させる
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- 5年
- 作文指導の評価をより明確にする“微細技術”
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- 「説明なし」で授業する
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- 6年
- 子どもの読みを支える“微細技術”
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- 説明文指導
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- 中学校
- 古典学習の導入は暗唱指導で
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- 古文そのものを検討する「竹取物語」の授業
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- 私のすすめる暗唱教材
- 曾根崎心中(近松門左衛門)
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- 向山型国語キーワード
- 分かったつもり
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- 実物ノートと指導のポイント
- 討論の中で育つ子どものノート
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- 巻頭論文
- “微細技術”を,根本から考える
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- 向山型国語に挑戦/論文審査 (第15回)
- 「討論」と「討議」の違いを,何故向山は授業したかったのかを考えよ
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- 向山型国語授業の組み立て方 (第5回)
- 向山学級の授業が見えてくる
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- 向山型国語の知的発問づくり (第16回)
- 「法令の読み方」の授業A
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- 向山型国語の教材分析 (第5回)
- 「ふるさとの木の葉の駅」の覚書きに学ぶ
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- 向山型「五色百人一首」で学級づくり (第10回)
- 「五色百人一首」が楽しくないのは,完全に教師の責任である
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- 向山型作文指導の赤ペン実例 (第5回)
- 読書感想文の添削例〜作品と自分を対比する眼を探して〜
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- テストの「解き方」指導で子どもに実力がつく (第10回)
- 設問のあり方を考える
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- 中3「握手」一文抜き出しを教える
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- 入門「向山型国語」11のパーツに挑戦 (第10回)
- 漢字指導システム
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- TOSSランドを活用した国語の授業 (第16回)
- 漢字文化「子が持つ文化」で授業参観大盛り上がり
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- 向山型国語をDEEPする
- 三好達治「雪」の問題づくり
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- 漢字されど漢字 (第5回)
- 漢字であそぼう!
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- 専門医から見た向山型国語 (第5回)
- 「書き」を保証する向山型国語〜その2:実践編〜
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- 〜その2:実践編〜
- 向山型国語で中学生も燃える (第16回)
- 複雑な説明文も,向山型ならすっきりと授業できる
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- 腹の底からの実感! 向山型国語を知る前と後
- 自信をつけ,学び方を鍛える向山型
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- 向山型を追究しようと決心した瞬間
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- 苦手な子にこそ必要!漢字指導システム
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- 学級平均点90点を突破した向山型漢字指導
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- 向山型漢字指導で子どもを見続ける大切さを実感!
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- 子どもに自信を与える向山型国語
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- 向山型国語で討論の授業 (第5回)
- 向山「型」討論の基本形(2)
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- 向山型国語QA (第10回)
- 「ていねいさ」を徹底して鍛えることが,漢字スキルの効果を倍増させる
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- 読者のページ
- 編集後記
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- 向山型国語最新情報
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- 向山型国語に挑戦/指定教材 (第17回)
- りん りりん(岸田衿子)
編集後記
◆第2回TOSSサマーセミナーが8月3日(日)に開催された。全国から1000名を越える教師が参加し,会場は超満員であった。私は「法令の読み方の授業」を提案した。向山氏から「問題提起があり,奥行きもある授業だった」と評価いただいた。また,吉永順一氏は「難しいことを易しく,易しいことを面白く,面白いことを深く考えさせるのが授業だ」と述べられた。「法令の読み方の授業」は,向山型国語の各パーツを随所にちりばめた授業内容だった。向山型国語は,11のパーツをリンクさせることで新たな授業づくりが可能となるのだ。
zukasama@h9.dion.ne.jp(椿原正和)
◆東京の北糀谷小で説明文の公開授業をさせていただいた。光村4年下「体を守る仕組み」という教材だ。向山氏にこの説明文の授業を観ていただくのは3回目である。毎回,自分の弱さを突きつけられる。その度に,私は大きな学びを得てきた。今回もまた,計り知れない財産を得ることができた。公開授業も模擬授業も,全ては自分の磨き砂だ。ライブで挑戦し,授業の腕を上げよう。そこには,ぬるま湯の日常には存在しない,黄金の時間が待っている。
katazuka@try-net.or.jp(伴 一孝)
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- 明治図書