- 特集 授業は「学力保証」をしているか―公開検証の全貌
- 6年“暗唱”“の授業はこう組み立てる
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- 6年“俳句”の授業はこう組み立てる
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- 5年“詩”の授業はこう組み立てる
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- 5年“要約”の授業はこう組み立てる
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- 4年“詩”の授業はこう組み立てる
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- 4年“詩”の授業はこう組み立てる
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- 3年“文字”の授業はこう組み立てる
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- 3年“詩”の授業はこう組み立てる
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- 2年“詩”の授業はこう組み立てる
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- 2年“話す”の授業はこう組み立てる
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- 1年“物語”の授業はこう組み立てる
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- 1年“言語事項”の授業はこう組み立てる
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- 教育史に残る“研究会”を組み立てる
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- 篠ノ井東小の“問題提起”を検証する〜その1〜
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- 篠ノ井東小の“問題提起”を検証する〜その2〜
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- 篠ノ井東小の“問題提起”を検証する〜その3〜
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- 学年別・「学力保証」する向山型国語の授業[1・2月]
- 1年
- さらに「もう一歩」つめる
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- 挿し絵をつかって,説明文をこう授業する
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- 2年
- 「音読」で,詩の解釈を深める
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- 「正確に」読み取らせ「想像」させる
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- 3年
- 「緊張場面・写す・三回のくり返し」で基礎学力を保証する
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- 「問題」の文を作る 「もうどう犬の訓練」の授業
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- 4年
- 「一字読解指導」は「テストの解き方基本15パターン」と対応させる
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- 音読から「あれども見えず」を問う
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- 5年
- 「注文の多い料理店」(東京書籍)の場面分けを通して,内容を読み取る
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- キーワードは個別評定と3回の繰り返しだ
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- 6年
- 「海のいのち」つまずいていた指示語で授業をつくる
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- 似たようなことばの違いを調べる〜向山氏の国語ノートより〜
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- 中学校
- 活用表はノートと活用シートで定着させる
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- 音読指導で学力をつける
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- ホームラン級の教材『話す・聞くスキル』
- 回文
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- 向山型国語キーワード
- 確認
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- 満員御礼!「向山型国語教え方教室」
- 2006年も会場でお待ちしております!
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- 巻頭論文
- 教師修業は果てしがなく
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- 向山型国語に挑戦/論文審査 (第28回)
- 「夢は今もめぐりて」にこだわる
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- 新教科書・新教材 授業のカン所 (第6回)
- 抽象的な詩を“数値化”で読ませる
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- 学力がつかない単元学習批判 (第6回)
- 芦田恵之助に学べ
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- 五色百人一首のユースウェア
- 「教師が読む」「札から目を離す」本当の意味
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- 学級崩壊を立て直した五色百人一首のドラマ
- 成長の原点は五色百人一首であった
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- 伴・椿原の同一教材発問づくりの競演
- 「この道」(北原白秋)
- 「自問自答」する話者
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- 主題に迫る
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- 正しいユースウェアで学力向上
- 『暗唱・直写スキル』
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- 書けない子がいなくなる向山型作文指導の極意
- 低学年/変化のある繰り返しで比喩を教える
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- 中学年/まず手本を示し,次に変化させる
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- 高学年/トレース作文を使えば作文が苦手なこの鉛筆も動く
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- 中学校/「一文を短く」
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- 熱中する漢字文化の授業 (第6回)
- 男手と女手
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- web版漢字字典を使って、1年生が楽しく学べる漢字の成り立ちの授業
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- “ピラミッド文字”ってなあに?
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- TOSSランドで国語の授業
- 書初めは指導に完全対応!
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- 向山実践を読み解く
- 「大造じいさんとガン」の授業A
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- 向山型国語サークル情報
- 教科書難解教材『ぼく』に挑戦する
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- 模擬授業が、授業力を向上させる
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- 特別支援教育専門家が証言する向山型国語の驚異
- 向山洋一先生は,まさにキラッ斗先生!
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- 中学生が熱中した国語の授業 (第6回)
- 中学生も討論が大好き!!
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- 腹の底からの実感! 向山型国語を知る前と後
- 授業が子どもの心に響いた瞬間
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- 漢字スキルは「漢字大好きール」
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- 漢字は,「努力」よりも「教え方」!
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- 指書きで漢字を覚えられたA君
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- 「あんな授業初めて見ました!」
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- 熱狂!音読ブーム 知的発問が起こした逆転現象
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- テーマ別 向山型分析批評の指導
- 「向山型分析批評」は,脳の仕組みに対応した科学的授業法である
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- そこが知りたかった!見逃していた向山型国語QA
- 指示語の指し示す言葉や範囲を指摘する能力を高める
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- 読者のページ
- 「向山型国語」による新しい発問の原則が生まれた瞬間
- 編集後記
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- 向山型国語最新情報
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- 向山型国語に挑戦/指定教材 (第30回)
- 荒海や…(松雄芭蕉)
編集後記
◆2006年の「向山型国語教え方教室」の開催日時が決定した。公表と同時に申し込みが殺到している。ここ数年で最高の出だしだ。開催数カ月前にはキャンセル待ちになるのではないかと思われる。2006年は「向山型国語教え方教室」で授業技量検定の開催が決定した。向山氏が参加される会場(主に東京)では,夢のA表検定も開催される。日本最高レベルの国語の授業をぜひご覧いただきたい。また,「向山型国語教え方教室」に参加しようかどうかと迷っている教師のために「初心者HP」も完成した。ぜひ,向山型国語公式HPからご覧いただきたい。
zukasama@h9.dion.ne.jp(椿原正和)
◆椿原・谷・河田・甲本・松崎・有村・岡各氏と,『話す・聞くスキル』の授業をした。4〜6年生の子ども相手である。知的な子どもたちで,とても面白かった。一つのユニットを10分くらいで行い,解説を付ける。私は三つのユニットを各6分で行い,解説その他も入れて20分間で終了した。『話す・聞くスキル』は「どのように授業するのか」をイメージできなければ,子どもたちも教師も楽しめない。この教材を使った授業の“空気”を知る事が大切なのだ。今年から,TOSSの講座・セミナー等で,この映像が紹介される。最先端のお勧め情報だ。
ban@tossnagasaki.gr.jp(伴 一孝)
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- 明治図書