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目次
- 特集 真剣に考えられる役割演技 ～観客を育てる～
- 図説「役割演技」小道具あれこれ
- 道徳授業・生活場面でも役割演技で心を育てる
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- 子どもの思いを紙コップにのせて
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- 役割演技の小道具はシンプルに
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- 観客が注目する小道具
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- 論説「ねらいと演技」
- ファシリテイターとしての教師
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- 「役割演技」に挑戦
- 小学校／ウォーミングアップで心と体の準備運動
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- 小学校／体験活動で共感的理解を
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- 小学校／児童が自ら気付く道徳の授業
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- 中学校／役割演技のできるクラスにしたい
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- 中学校／役割演技で深める人間としての弱さ気高さ
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- 中学校／班で意見を交流させて役割演技
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- 真剣に考えられる「役割演技」のために
- 子どもたちがやりたがらない
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- 感情移入をたっぷりと
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- 演技だけで心が深まらない
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- どのようにアドバイスすればよいのか
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- 小道具を使い、真剣に考える役割演技へ
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- 資料のどの場面で役割演技をするのか
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- 観客を育てる方法はどうするか
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- 「役割取得」から効果的な「役割演技」を
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- 実践「役割演技」を生かした授業
- 小学校低学年／心を耕す道徳授業
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- 小学校低学年／葛藤劇で子どもの思いを生き生きと
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- 小学校中学年／役割演技の「効果的活用」と「創造的活用」
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- 小学校中学年／他者理解を深め役割演技を通して考え合う
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- 小学校高学年／役割演技で人間の本性に迫る
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- 中学校／「公徳心」について、役割演技を通して考える
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- 中学校／参加感を感じられるような工夫
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- 中学校／全員が両方の立場を体験する役割演技を取り入れた授業
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- 俳句に見る日本人の心 (第9回)
- 年暮れぬ 笠着て草鞋 はきながら
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- 子どものこころ、親のおもい (第18回)
- 子どもが気遣う親の心
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- おすすめの本
- 『授業力が向上する 道徳授業をリニューアル』
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- 心の力を育てる教師の道徳授業力 (第1回)
- 道徳の時間の楽しさと面白さが心の力を育てる
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- わたしの道徳授業・小学校 (第237回)
- 今の命、未来の命
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- わたしの道徳授業・中学校 (第237回)
- 韓国見聞録〈後半〉
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- 総合と道徳でつくろう楽しい授業！ (第9回)
- 「職場訪問」と「みすゞ」で生き方を考える
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- 道徳授業の基礎講座 (第21回)
- 指導方法の工夫④
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- ～説話について（その２）～
- 道徳授業の「よさ」を解明する (第26回)
- 道徳教育と授業スキル②
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- 園田雅春の教育つれづれ帖 (第45回)
- 自尊感情と「どうせ・しょせん感覚」
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- 全小道研ニュース (第453回)
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- 全中道研会報 (第460回)
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- 編集後記
- 子どもの心が動く道徳の時間 (第9回)
- 言動を表現し、自分の道徳的価値に自信をもつ授業の展開
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編集後記
道徳の時間には、「優等生的な答え」をしなくては、と構えてしまう子どもたち。本音がポロリ出てしまう「役割演技」を活用した授業を行うことで、自らのピュアな心に気付かせ、相手の心の痛みをもしっかり感じ取れる心をはぐくめると感じました。
開放的な学級づくり、資料の吟味、場面の設定、小道具等々、ちょっとした授業の工夫で、中学生でも、照れることなく真剣に考えられる「体ほぐし」「心ほぐし」に効果的な、子どもが主体の役割演技の実践と留意点を多数ご紹介いただきました。
（Ｍ）
-
明治図書
