- 特集 道徳授業の力量を高める〜授業力アップ術〜
- 論説/「子どものために授業力をアップしよう」
- 授業力は、読み物資料を分析する力
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- コラム「授業を観る目をアップしよう」
- 指導案と実際の流れとのズレに注目しよう
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- 一人の子を追いかけよう
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- ねらいの見える板書になっていますか
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- 詳細な授業記録をとってみよう!
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- 子どもの表情にも温かい心と目を
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- 指導者の表現力に注目しよう
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- 「道徳授業自己チェックリスト」
- ウィークポイントはここ! 道徳授業ステップアップ、はじめの一歩!
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- 「こうして授業力をアップしよう」
- 資料選択、資料提示の術
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- 「発見」のある発問づくりに挑戦しよう
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- おもしろ道徳シート活用術
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- 子ども実態把握術
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- 見やすく簡単板書術
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- お笑いと授業はつかみが大切
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- これで決まりだ! 終末構成術
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- あるとないでは大違い補助資料の術
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- 意欲を高める教室環境充実の術
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- 実践/ここにケアして道徳授業をレベルアップ!
- 小学校低学年/子どもの実態に応じた自作資料で心をつかむ
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- 小学校低学年/導入の工夫でイメージをつかませよう
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- 小学校中学年/道徳授業の内容の豊富さを実感することから
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- 小学校中学年/話し合いを着実に
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- 小学校高学年/教師自らが演じる劇化による授業
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- 小学校高学年/子どものイメージ(想像)を広げよう
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- 中学校/いつだって「主人公」は子どもたちであること
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- 中学校/安心して発言できる授業
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- 中学校/自作資料と放送劇録音テープで心情に迫る
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- 俳句に見る日本人の心 (第40回)
- 夏河を越すうれしさよ手に草履
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- 子どものこころ、親のおもい (第49回)
- 子どものこころの育ち(7)学童期C
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- おすすめの本
- 人間を超えたものへの「畏敬の念」の道徳授業
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- CHAMP・こころの教育プログラム (第4回)
- 学級経営と心の教育
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- 道徳の時間50年とこれからの道徳教育 (第9回)
- 一体的な道徳教育のための推進体制をつくる
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- わたしの道徳授業・小学校 (第268回)
- 名作は迷作?
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- わたしの道徳授業・中学校 (第268回)
- 想定外の出来事を考える
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- 子どもの心を育てる発問の工夫 (第4回)
- 道徳の時間の目標・特質と発問
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- 道徳授業の「よさ」を解明する (第57回)
- 改訂学習指導要領A
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- 園田雅春の教育つれづれ帖 (第76回)
- 『子どもへの恋文』をいつも机上に
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- 道徳・最新オリジナル資料 (第28回)
- 傘かしげ
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- 全小道研ニュース (第484回)
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- 全中道研会報 (第491回)
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- 編集後記
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- 今日はどんな道徳授業かな? (第4回)
- 「道徳の授業はむずかしい?」−その2−
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編集後記
東京メトロのポスター「家でやろう。」の大きな文字が目に入る。下にはまつげをカールさせる女性の姿。昨今の日本人、公私の区別がつかないのでしょうか、恥の文化は…。教師にも同じように教師としての力量を問われる場面が多々あります。
今月号は、道徳授業の力量を高めることにより、子どもも教師も共に人間的に育つ可能性を示唆しました。子どもたちが心で感じ取り吸収していく道徳授業を構築するため、道徳授業自己チェックリストの活用、資料選びのポイント、発問の仕方、板書等々、工夫の数々をご紹介します。
(M)
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- 明治図書