- 特集 子どもの心の声を引き出す“発問の極意”
- 論説/道徳授業における“発問の極意”
- 発問の構成と話し合いの深め方について
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- 発問の構造化:有名資料で発問づくり
- 小学校/有名資料:「銀のしょく台」で発問づくり
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- 小学校/有名資料:「いのりの手」で発問づくり
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- 中学校/有名資料:「銀色のシャープペンシル」で発問づくり
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- ケース別・子どもの声を引き出す発問の極意
- 子どもの問題意識を引き出す導入での発問の極意
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- 資料への興味・関心をもたせる発問の極意
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- 子どもが考えてみたくなる場面での発問の極意
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- 一人の発言を次につなげる発問の極意
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- 自分を振り返らせる発問の極意
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- 子どもの考えをまとめる終末での発問の極意
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- 授業がさらに深まる切り返し発問の極意
- 建て前的な発言が続いている場面―切り返しのポイント
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- 同じ意見しか出てこない場面―切り返しのポイント
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- 特定の児童ばかりが発言している場面―切り返しのポイント
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- 子どもの発言の根拠を引き出したい場面―切り返しのポイント
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- ビギナー必見! NG発問→OK発問に変換で授業が変わる
- 小学校低学年:私にとってのOK発問誕生の瞬間
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- 小学校中学年:当たり前のことを当たり前の言葉で尋ねない
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- 小学校高学年:「あなたは?」で変わる道徳の発問
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- 中学校:NG発問を恐れず生徒のために授業を創ろう!
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- 実践/“この発問”で子どもの声を引き出した道徳授業
- 小学校低学年:『深める補助発問』で、道徳的価値の自覚を深める
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- 小学校中学年:子どもの心を大きく揺さぶる発問に
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- 小学校高学年:二度、三度、練り直して中心発問を設定する
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- 中学校:「発問」は配置にひと工夫
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- スマイル★道徳授業づくり 復活!「心のノート」を活用した授業づくり
- 復活「心のノート」と今後の行く末
- 「心のノート」の原点
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- 「心のノート」をこう活用した!
- 道徳授業の導入―活用事例
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- 道徳授業の主資料として―活用事例
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- 道徳授業の終末―活用事例
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- 他教科との関連―活用事例
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- 学級経営の一場面―活用事例
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- 若手のリアルな悩み相談室
- 〔往信〕気の重い?楽しみ?道徳授業
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- 〔返信〕腕のいい料理人になりましょう
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- 学級通信に道徳を+α=子ども・教師・保護者をつなげるツール (第4回)
- いじめは絶対許さないという教師の信念が何より重要
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- さいこ路地~子どもと大人のための「こころの相談室」 (第16回)
- 遊びと道徳性(2)
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- 新・道徳授業論―その可能性をひらくカギ (第16回)
- 実話資料と創作資料の生かし方を区別する
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- 名作資料こう教える (第4回)
- できている自分を見つけ合う
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- ~「きいろいベンチ」(低学年)~
- “芯”のある道徳授業を進化させる~すぐに使える小技ヒント集~ (第4回)
- 板書で授業の流れをデザインしよう
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- 自作資料de中学校道徳授業 (第4回)
- 体験活動を生かした資料 その2
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- “生きる力”を育てる問題解決型の道徳授業 (第4回)
- 心の声を引き出す問題解決型の発問
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- 道徳授業のNEWタイプ=最新情報 (第4回)
- 金融教育における道徳教育の可能性―教育実践への架橋編
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- 道徳授業=ホープ&エースを紹介します! (第4回)
- 【福岡県】熱意、情熱が授業を変える!
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- 編集後記
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- パシャリ! 学級が輝く今月の一枚 (第4回)
- 一人の心の成長を、学級全体に広げる。
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編集後記
先日、友人のOくんと久々に会った帰り道。「やたらと自分ばかりが話していたような…」という気分になりました。振り返ると、「へえー」「そういうことあるよね」「それで?」といった、彼の相槌や質問に、話を引き出されたと思いました。
夢中で話を聞きたくなるような、話し上手な先生がいます。誰もが夢中になるような話題や話術は素晴らしく、口下手な私は憧れます。ただ、道徳授業では、「話し上手」より「聞き上手」である方が大事なのだろうかと、今考えています。
(C)
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