道徳教育 2013年10月号
道徳板書力UP! 授業が変わるアイデア

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道徳教育 2013年10月号道徳板書力UP! 授業が変わるアイデア

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ジャンル:
道徳
刊行:
2013年9月9日
対象:
小・中
仕様:
B5判 90頁
状態:
絶版
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目次

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特集 道徳板書力UP! 授業が変わるアイデア
誌上アンケート 板書にまつわる5つのQ―私の考え
小林 保雄
誌上アンケート 板書にまつわる5つのQ―私の考え
鈴木 芽吹
誌上アンケート 板書にまつわる5つのQ―私の考え
佐藤 倫子
誌上アンケート 板書にまつわる5つのQ―私の考え
塚原 雄太
誌上アンケート 板書にまつわる5つのQ―私の考え
横山 浩志
誌上アンケート 板書にまつわる5つのQ―私の考え
林 和伸
誌上アンケート 板書にまつわる5つのQ―私の考え
佐々 一哉
誌上アンケート 板書にまつわる5つのQ―私の考え
岡田 幸博
論説/道徳板書活用論
これまでの板書からこれからの板書へ
永田 孝哉
板書にアクセント! 簡単準備で授業が深まる仕掛け
「色チョークの効果」で授業を深める
竹井 秀文
「発問・子どもの考えを書く場所」で授業を深める
川村 晃博
「意見の違いが鮮明にわかる板書」で授業を深める
海老沢 宏
「場面絵の工夫」で授業を深める
尾崎 正美
「心情カード・心情曲線」で授業を深める
北川 沙織
「付箋紙の活用」で授業を深める
村井 功育
「ネームプレートの活用」で授業を深める
大山 等
「移動式黒板」で授業を深める
幸阪 創平
「ICTの活用」で授業を深める
楠本 誠
「電子黒板の活用」で授業を深める
平沼 啓
子どもが感嘆する! バッチリ準備で授業が深まる仕掛け
〔小学校低学年〕黒板がくぬぎ林に!「ひみつのばしょ」
池田 なほみ
〔小学校中学年〕道徳的価値についての理解を深めさせるための「対比」
中治 未佳
〔小学校高学年〕読むだけのいつもの道徳の授業が、ガラリと変わる仕掛け
鎌田 憲明
〔中学校〕一人ひとりの温かい思いをハート型のピンクの紙にのせて〜授業後は教室内に掲示して思いを共有する〜
安塚 郁子
実践/“構造的な板書”で深まった道徳授業
〔小学校低学年〕子どもたちが、わくわくした思いで見つめる板書とは
笹田 葉子
〔小学校中学年〕学びの過程を大切にする板書の工夫
中村 太一
〔小学校高学年〕児童の思考を深める板書
東小川 智史
〔中学校〕自分の意思を黒板に表明する
久保田 美和
スマイル★道徳授業づくり マンネリ化授業―ちょこっと変えるヒント
マンネリ化授業―ちょこっと変えるヒント
“資料”をちょこっと変えてマンネリ脱出授業1
西野 國子
“資料”をちょこっと変えてマンネリ脱出授業2
三宅 康文
“導入”をちょこっと変えてマンネリ脱出授業
磯下 由貴子
“発問”をちょこっと変えてマンネリ脱出授業
和井内 良樹
“指名方法”をちょこっと変えてマンネリ脱出授業
清水 保徳
“ワークシート”をちょこっと変えてマンネリ脱出授業
高田 幸男
“終末”をちょこっと変えてマンネリ脱出授業
中山 真樹
若手のリアルな悩み相談室
〔往信〕ついつい熱く指導してしまいます。道徳の時間に大切にするポイントを教えてください
飯島 晃
〔返信〕道徳の時間の特質をつかみ、共に学び合う姿勢を大切にしてください
広中 忠昭
挑戦「この資料を、授業化できますか?」 (第1回)
原口 栄一
さいこ路地〜子どもと大人のための「こころの相談室」 (第19回)
最近の若者(1)
松尾 直博
新・道徳授業論―その可能性をひらくカギ (第19回)
道徳授業の「決まりごと」を再検討する
永田 繁雄
名作資料こう教える (第7回)
「生きている証」を実感し合う
坂本 哲彦
〜「ハムスターのあかちゃん」(低学年)〜
先生助けて! スマホ・チルドレンの切ない声 (第1回)
彼らは一生懸命「スマホ」している
竹内 和雄
自作資料de中学校道徳授業 (第7回)
「寛容の心」に関する資料
三浦 摩利
〜学校生活の一部分を資料化する〜
“生きる力”を育てる問題解決型の道徳授業 (第7回)
問題解決型における板書の工夫
柳沼 良太
道徳授業のNEWタイプ=最新情報 (第7回)
キャリア教育と道徳
三村 隆男
道徳授業=ホープ&エースを紹介します! (第7回)
【香川県】子どもが主体的に自己のよりよい生き方を求める道徳教育
日下 哲也
〜道徳的価値の自覚及び自己の生き方への考えを深める授業をめざして〜
編集後記
パシャリ! 学級が輝く今月の一枚 (第7回)
○○さんは、どう考えているのだろう……。
多田 幸城

編集後記

 小学生の頃、発言を丁寧に板書する先生がいました。発言が板書されると誇らしい気持ちになったのを思い出します。発言を板書することで、先生は一人一人を認めようとしていたのでしょうか。一方、中学時代のH先生は、生徒の発言を板書することはありませんでした。しかし、H先生の板書をそっくり写しただけで、復習ノートができるほどきれいな板書でした。

 全く異なる板書スタイルですが、どちらも学びが多かったと感じます。共通点は、授業のねらい、子どもの実態に合わせた板書ということでしょうか。

(C)

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