- 特集 誰もが語りたくなる道徳説話83のネタ
- 論説/道徳授業における終末の役割
- 心に響く終末の工夫と説話の活用
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- 図解/明日の授業で困らない! 説話の種類と活用ポイント
- 思いを焦点化、視覚化し、端的に伝える
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- 内容項目別 誰もが語りたくなる道徳説話83のネタ
- 小学校低学年
- 「善悪の判断、自律、自由と責任」「正直、誠実」「節度、節制」
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- 「個性の伸長」「希望と勇気、努力と強い意志」「親切、思いやり」「感謝」
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- 「礼儀」「友情、信頼」「規則の尊重」「公正、公平、社会正義」
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- 「勤労、公共の精神」「家族愛、家庭生活の充実」「よりよい学校生活、集団生活の充実」「伝統と文化の尊重、国や郷土を愛する態度」
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- 「国際理解、国際親善」「生命の尊さ」「自然愛護」「感動、畏敬の念」
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- 小学校中学年
- 「善悪の判断、自律、自由と責任」「正直、誠実」「節度、節制」「個性の伸長」
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- 「希望と勇気、努力と強い意志」「親切、思いやり」「感謝」「礼儀」
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- 「友情、信頼」「相互理解、寛容」「規則の尊重」「公正、公平、社会正義」
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- 「勤労、公共の精神」「家族愛、家庭生活の充実」「よりよい学校生活、集団生活の充実」「伝統と文化の尊重、国や郷土を愛する態度」
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- 「国際理解、国際親善」「生命の尊さ」「自然愛護」「感動、畏敬の念」
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- 小学校高学年
- 「善悪の判断、自律、自由と責任」「正直、誠実」「節度、節制」「個性の伸長」
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- 「希望と勇気、努力と強い意志」「真理の探究」「親切、思いやり」「感謝」
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- 「礼儀」「友情、信頼」「相互理解、寛容」「規則の尊重」
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- 「公正、公平、社会正義」「勤労、公共の精神」「家族愛、家庭生活の充実」「よりよい学校生活、集団生活の充実」
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- 「伝統と文化の尊重、国や郷土を愛する態度」「国際理解、国際親善」「生命の尊さ」「自然愛護」
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- 「感動、畏敬の念」「よりよく生きる喜び」
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- 中学校
- 「自主、自律、自由と責任」「節度、節制」「向上心、個性の伸長」「希望と勇気、克己と強い意志」
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- 「真理の探究、創造」「思いやり、感謝」「礼儀」「友情、信頼」
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- 「相互理解、寛容」「遵法精神、公徳心」「公正、公平、社会正義」「社会参画、公共の精神」
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- 「勤労」「家族愛、家庭生活の充実」「よりよい学校生活、集団生活の充実」「郷土の伝統と文化の尊重、郷土を愛する態度」
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- 「我が国の伝統と文化の尊重、国を愛する態度」「国際理解、国際貢献」「生命の尊さ」「自然愛護」
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- 「感動、畏敬の念」「よりよく生きる喜び」
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- Q&A 説話のお悩み相談室
- 説話も終末も柔軟な発想で!
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- 書評
- 『スペシャリスト直伝! 中学校道徳授業成功の極意』
- 道徳科を迎える前に読みたい一冊である
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- 『問題解決的な学習で創る道徳授業パーフェクトガイド』
- 一読で、問題解決的な学習の展開をイメージすることができる
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- スマイル★道徳授業づくり 「予想外」をチャンスに変える秘訣
- 「予想外」の事態―対応のポイントと線引き
- 慌てず 固執せず 「予想外」を楽しむ
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- 「予想外」をチャンスに変える秘訣
- 小学校
- 補助発問の効果的な活用
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- 子どもの思いをつなぐ 教師の構え
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- 道徳授業は予想外の宝庫
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- 中学校
- 着地点を見据えて「予想外」を受け止める
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- 「特別の教科 道徳」であることを自覚しよう〜いじめの道徳授業から〜
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- 子どもに語る憧れの生き方―授業で活用できる偉人エピソード (第9回)
- 鄭成功
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- 「特別の教科 道徳」新時代の授業づくり―研究者からの提言 (第9回)
- カントの<定言命法>による道徳教育でなければ、本当の「道徳性」は育てられないだろう
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- 新・道徳授業論―多面的・多角的な発想で授業を変える (第9回)
- 学習テーマは最初に置くのか、中心段階なのか
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- 板書×この工夫で考える道徳に! 今月の実践例 (第9回)
- 小学校/発問「どちらが○○か?」で深める道徳授業
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- 中学校/主に小学校で活用される教材を発達の段階に応じた工夫で活用する
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- 問題解決的な道徳授業はこう創る! (第9回)
- 小学校低学年/どんな教材でも、問題解決的な授業はできる!
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- 〜監修/柳沼 良太〜
- 評価にも役立つ! 道徳ノート活用法 (第9回)
- 道徳科の評価とノート活用について
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- 〜評価に関する専門家会議の報告書から見える評価の視点〜
- コンピテンシーを育成する道徳授業―新時代の幕開け (第9回)
- 「二つの意見」を用いた道徳授業の実践4
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- 〜非連続型テキストを用いた中学校の授業〜
- アクティブ・ラーニングになる道徳教材のつくり方 (第9回)
- 中教審のめざす授業を道徳授業で実現する
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- 道徳授業=ホープ&エースを紹介します! (第45回)
- 【茨城県】教材の構造的な分類による問題解決的な授業の導入
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- 編集後記
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- 道徳授業をアクティブにする「仕・掛・け」 (第9回)
- 考えを可視化する手立て
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編集後記
好きな詩が二つあります。一つは、茨木のり子さんの「自分の感受性くらい」です。日々のうまくいかないことを何かのせいにしたくなったときにこの詩を読むと、いつも背筋がピンッと伸びる気がします。もう一つは、吉野弘さんの「祝婚歌」です。夫婦の姿を歌ったこの詩を読むと、なぜだか胸が熱くなります。
自分の好きなものを伝えるだけでは、独りよがりで説話にならないかもしれません。ですが、惚れこんだものでなければ、子どもに思いは届かないとも思います。まずは伝えたい気持ちを大事にしたいです。
/C
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