授業研究21 2003年12月号 臨時増刊
教育技術研究12 どんな授業が学力を保障するか

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授業研究21 2003年12月号 臨時増刊教育技術研究12 どんな授業が学力を保障するか

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ジャンル:
授業全般
刊行:
2003年11月
対象:
小・中
仕様:
B5判 72頁
状態:
絶版
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目次

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特集 どんな授業が学力を保障するか
全体提案
メリハリのはっきりした授業こそが学力を保障する
向山 洋一
提案(模擬授業) 国語の授業で学力保障を検証する
〈単元学習〉単元学習「愛読書」
井関 義久
〈読み研〉学力保障には、「方法」「スキル」の体系化が必要である
阿部 昇
〈言語技術〉言語技術による国語の授業
長谷川 祥子
〈鍛国研〉鍛国研がめざす授業像
野口 芳宏
〈向山型国語〉学力保障のための三つの提案
椿原 正和
検討者の意見・国語学力の向上はかくあるべし
音読と視写をくりかえすべし
市毛 勝雄
具体嫌い・ノート嫌い
宇佐美 寛
「評価規準」を位置付けた国語科授業を展開する
小森 茂
基礎学力としての言語技術を身につける
鶴田 清司
到達目標(評価基準)を明確にした授業システムを
佐藤 洋一
学力保障に学校全体で取り組む
学習の効果測定を行おう
明石 要一
必達目標で、学力保証のシステムをつくろう
吉永 順一
リンクしているか
大森 修
授業力向上と特別支援教育体制づくり
槇田 健
学年内公開授業で授業の腕を磨き、「授業力」向上を目指す
阿部 惣一
習熟度別少人数指導で
舘野 健三
校長がどこまでリーダーシップを発揮できるか
吉川 廣二
緊急課題に挑む
習熟度に応じた指導のあり方―少人数指導とTTの比較研究
結局ものをいうのは教師の力量である
樋口 正和
指導方法という「箱」を議論する前に授業のシステムという「中身」の議論が必要である
八和田 清秀
個に応ずる指導の問題点
子どもが見えることが前提である
竹川 訓由
何度も何度も小刻みに成功体験を与える
松藤 司
環境・エネルギー問題に挑む
50年先を見据えたエネルギー戦略を描くために不可欠なエネルギー教育
戸井 和彦
期待される新エネルギー「水素」を原発から製造する。その技術は?
谷 和樹
教師の指導力向上―どんな研修システムが有効か(十年次や初任者研修に代わるシステム)
TOSSの活動の中に秘訣が隠されている
青坂 信司
若い教師を指導する立場にある指導教官の指導力向上の研修を、TOSSサークルのシステムに学んで取り入れよう
赤石 賢司
総合的学習の中身―なぜ、どう英語活動なのか
「毎日一時間、1年生から6年生まで学習します」「国際語でしょ」
松本 勝男
「英語活動」から「英会話」へ 子どもは英語を話すようになったか
貝沼 浩晃
基礎学力の育成―TOSS式と百マス計算が育てる学力
「百マス計算」の害悪とは何か〜「7+5」ができない子をどう指導するか〜
木村 重夫
システム差は学力の差となる
木村 孝康
ペアー研究で「授業の技術」を磨く
検証の精度が高まり、新しい認識を獲得できる
吉田 高志
MLで、毎日がミニサークル〜福岡県向山型国語研究会・翔び梅ML〜
太田 聡美
自分に見えない子どもの姿を見せてくれるのがペア研究である
奥田 純子
舞台を用意し、授業の腕を磨く
宮崎 京子
技術系MLによって、参加者も管理者も向上するディレクターMLとITML
平間 晃
福井大会参加を歓迎する
高橋 正和
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