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楽しい体育の授業 1998年4月号 臨時増刊教課審「中間まとめ」体育科改善案の検討

紙版価格: 1,529円(税込)

送料無料

電子書籍版: なし

ジャンル:
保健・体育
刊行:
1998年3月
対象:
小学校
仕様:
B5判 152頁
状態:
絶版
出荷:
予定なし
定期購読

目次

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特集 教課審「中間まとめ」体育科改善案の検討
提言「中間まとめ」体育・保健体育科改善案をどう読んだか
週二時間時代の体育授業の役割と課題/小林 篤
“文化としての身体運動・スポーツ”の位置づけを/進藤省次郎
体育科の基礎的・基本的内容を動きかたの学習に求める/三木四郎
小学校低学年の扱いと選択制について/山本貞美
体育領域の教科像とその理念実現条件に関する提案について/岡出美則
運動の選択を支える論理の議論を/岩田 靖
健康な子供を育てるための体育指導/根本正雄
小学校高学年の「器械運動」の選択制の是非――どこが問題か
器械運動の選択制の真意を問う/白石 豊
小学校の器械運動をどうしたいのか/三上 肇
今、なぜ選択制か?/福本敏雄
器械運動の必要性/太田昌秀
これからめざす体育学習は/岩井邦夫
小学校高学年器械運動の選択制をどう考えるか/藤井喜一
「体操」領域を「巧みな動きを高める」ことに重点をおくことの是非――どこが問題か
活性化するのか?重点化することによって/北川 隆・廣瀬勝弘
運動内容の意識化/猿渡 功
「巧みな動きを高める」ここで運動神経がよくなる/松本光男
「長距離走」を駆逐するという主旨ならば是/伴 一孝
教育改革のうねりと巧みな動き/大貫耕一
保健を小学校中学年から指導していくことの是非――どこが問題か
教科「保健」で何をどう教えるか/近藤正庸
体育実技の時間を削らないで実施を/三好保雄
命の学習から見た問題点/丸尾浩一
性教育のカリキュラム作成を通して保健指導を考える/福島太三
「中学年の方が、さらに素直に理解できた」/上木信弘
体力・運動能力の向上をどのように指導するか――ここを提言する
楽しい体育の指導の中にその秘策を見いだす/植屋清見
文化としての人間の身体を育てる視点から/久保 健
体育授業を改善しよう/林 恒明
学校としてどう子供を育てるか/田村弘之
楽しい運動と基礎・基本の追求/徳永隆治
生活習慣病の予防、薬物乱用防止をどのように指導するか――ここを提言する
ライフスキルに基礎を置く指導法の開発を/宮野孝行
薬物乱用の実態は深刻である/吉田高志
実験を取り入れた喫煙・飲酒・シンナーの指導/小林賢二
薬物防止教育の結論は「ダメ。ゼッタイ」/新牧賢三郎
心の健康に関する内容をどのように指導するか――ここを提言する
心の健康に対する提言/武田 敏
心の健康教育とライフスキル/皆川興栄
「生きる力」につながる保健授業を/雨宮 久
保健学習を通して心を見つめる子に/川上明彦
「心の健康」三つの提言/宮澤賢司
資料
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