- 特集 新教材も攻略!2・3学期教材の指導案Best Selection
- 2・3学期の授業づくりで大切なこと
- 説明文教材
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- 文学教材
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- 2・3学期教材の指導案Best Selection
- 小学1年/【説明文】じどう車くらべ(光村図書)
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- 小学1年/【文学】やくそく(光村図書)
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- 小学2年/【説明文】ロボット(光村図書)
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- 小学2年/【文学】みきのたからもの(光村図書)
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- 小学3年/【説明文】せっちゃくざいの今と昔(東京書籍)
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- 小学3年/【文学】ちいちゃんのかげおくり(光村図書)
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- 小学3年/【文学】モチモチの木(全社)
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- 小学4年/【説明文】風船でうちゅうへ(光村図書)
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- 小学4年/【文学】友情のかべ新聞(光村図書)
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- 小学5年/【説明文】固有種が教えてくれること(光村図書)
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- 小学5年/【文学】たずねびと(光村図書)
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- 小学6年/【説明文】「考える」とは(光村図書)
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- 小学6年/【文学】ぼくのブック・ウーマン(光村図書)
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- 中学1年/【説明文】「言葉」をもつ鳥,シジュウカラ(光村図書)
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- 中学1年/【文学】星の花が降るころに(光村図書)
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- 中学2年/【説明文】モアイは語る―地球の未来(光村図書)
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- 中学2年/【文学】盆土産(光村図書)
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- 中学3年/【説明文】誰かの代わりに(光村図書)
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- 中学3年/【文学】故郷(全社)
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- その指導案,添削します! (第3回)
- 体験と結び付けて感想をもたせよう
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- 〜「うみのかくれんぼ」(小学1年)〜
- 発問くらべ―“ちがい”で深める国語授業づくり (第3回)
- 教材「ちいちゃんのかげおくり(光村図書/3年)
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- 教材「ごんぎつね」(全社/4年)
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- 自立した学び手を育てる国語授業の工夫 (第3回)
- 「めあて」の工夫からはじめよう
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- 教科の常識を疑う AI時代の授業研究 (第3回)
- データのないふり返りを疑う
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- 〜子どもの活動を分析する際,経験だけを頼りにしていないか?〜
- もっとうまくいく国語授業「プロの技」 (第3回)
- 板書の技
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- 子どもの意欲を高める授業アイスブレイク (第3回)
- 教材との出合い(文学)前のアイスブレイク
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- 編集後記
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- 今月取り上げた教材
- 8/9月号
編集後記
『実践国語研究』の8・9月号では過去2年にわたり,夏休みの期間に授業準備を進める先生方に向けて,「2・3学期教材の授業」を特集に取り上げてきました。過去号では,「使いやすい」「救われた」「ちょうど役に立った」というお声をいただくことができ,多くの方にお役立ていただけたことを大変嬉しく思っています。
そこで今年も,引き続き「2・3学期教材」の特集をお届けしたいと考えましたが,その中でも特に今年は,次の二点をより強化したものにしたいと考えました。
@今年度,特に準備に時間を要すると思われる,「新教材」の授業づくりの参考にしていただけるものにすること。
A「指導案」という形でアイデアを紹介することで,限られた紙幅の中でも,授業をマクロとミクロの両面から捉えられるものにすること。
@については,特に小学校の教科書改訂1年目である今年度は,新たな教材研究や実践アイデアの蓄積・発信が,多くの先生方の助けとなるはずだと考えています。そこで今特集では,各学年,2・3学期に位置づけられている新教材から可能な限り多くを取り上げつつ,それぞれのページ数も厚めに確保し,授業アイデアを詳細にご紹介いただきました。
また,Aについては,少ない紙幅の中でも,単元の全体像(大)→単元の中で特に重要な本時の指導の流れの全体像(中)→その時間の中でも特に着目すべき指導のポイントや工夫(小),という三段階の視点からおまとめいただき,授業づくりに必要な視点を,幅広くカバーできる記事となっています。
夏休み明けに控える授業にすぐ活かせるだけでなく,どのように教材研究をし,どのように授業を組み立て,どのように子どもたちに働きかけるかといった,授業づくり全体の流れを俯瞰することで得られる学びも詰まった1冊です。
/大江 文武
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- 明治図書