- 特集 「笑いのある授業」で出発できるネタ
- 巻頭論文
- 思わず「笑い」の出る教材を開発しよう
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- いつも笑っている人・いつも怒っている人
- 子供を育てることは願望です
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- 笑いの効果
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- 心の引き出しにとっておきたいにっこりできること
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- 笑いは安心・怒りは不安
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- 「笑いのある授業」をどうつくるか
- 国語/個々の言語活動の保証で、ユーモアの力を育てる
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- 国語/教室に笑顔があふれる、読み聞かせ絵本10
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- 社会/笑って学ぶ、笑いに学ぶ
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- 社会/有田実践に学ぶ「笑い」のある授業づくり
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- 算数/「え~!先生ずるい!」そんな場を演出をする
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- 算数/子どものユーモアを引き出す「○寿」
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- 理科/もしかして宇宙人?
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- 理科/ヘチマの種は、どっち向きに植えるの?
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- 生活/授業の最初はデジカメクイズで!
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- 生活/先生登場で大爆笑!英語で「何のどうぶつ?」ゲーム
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- 総合/笑顔を追え! 収獲祭
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- 総合/「くるくる回る」発電のおもしろアイデア
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- 音楽/歌う楽しさは「笑い」を引き出す
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- 音楽/みんなで踊って楽しい音楽にしよう
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- 教材の中にユーモアをさがす
- 落語におけるユーモアに触れる
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- ユーモア教材は目の前にたくさん転がっている
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- わたしが見た笑いのある授業
- 笑いの奥義は、意表をつく問い返しから生まれる
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- おどろき・はっけん・ものがたり 3つの要素
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- ユーモアの修行を始めよう
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- 緊張と緩和のある授業
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- 笑いのある授業・ない授業―どこが違うか
- 3つの愛の形のハーモニーを奏でる!
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- 笑いのある授業のための十か条
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- 黒板の消し方を変えてみる
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- 笑みのある授業をつくる
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- 「笑い」とは子どもにとって何なのか
- クラスの居心地の良さを表すバロメーターであり、自分を高めてくれる元気の素である
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- 静かな笑みは意欲を生み出す
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- 学校生活を楽しくする栄養源
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- 「笑い」は「かいほう」だ!
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- ユーモアは学力だ!
- 洒落は知識のネットワーク
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- ユーモアを生む秘訣
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- 理科におけるユーモアと学力の検討
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- ユーモアのある子は伸びる
- ユーモアのある子は、学力の“下地”がある
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- 毎朝一・二分見る写真
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- 「笑い」が人を育てる
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- 子どもがときめきを感じる「物・資料」
- 本物が持つ力を学習に生かす
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- 有田編集長のメッセージ
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- 授業にすぐ使えるクイズ
- 君も漢字名探偵。部首から漢字を推理せよ!
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- 日本国憲法の新教材開発 (第1回)
- 日本国憲法は新しい憲法か?
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- 琉球の風《総合・修学旅行の手引き》 (第4回)
- 平和の礎(いしじ)
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- ~沖縄のつらい過去をみつめて~
- 面白い本みつけた
- 『勉強力を引き出す30のヒント』
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- 『頭がいい人の習慣術』
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- 授業の腕をあげる教材開発の方途 (第1回)
- 国語/「小出し方式」で詩の授業をつくる
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- 社会/授業力は教材開発でこそ伸びる
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- 算数/教えたいことを隠す
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- 理科/ふと見れば「?(はてな)」
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- 総合/目標からみた「総合的な学習」の授業づくりの原点
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- 子どもの心を明るくするユーモア小話
- ユーモア小話で納得!「一字違いが大違い」
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- 私の教材発掘 読者とのツーウエイ
- 社会/新聞のコラムから発見した郷土の先人
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- 総合的な学習の時間/生ごみを堆肥に
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- 教材・授業開発研究所情報
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- 手の内公開・教材研究と発問づくり (第37回)
- 小学校・古典の指導法
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- ~良寛の和歌の鑑賞指導(1)~
- 授業力アップ術と教材開発 (第1回)
- 「これだけは何としても教えたい」ということをどうつかむか
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- 編集後記
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- 教科・総合の教材開発 (第13回)
- 石谷家はネタの宝庫
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有田編集長のメッセージ
毎週、いくつもの授業を見せていただいていますが、心から笑っている授業を見ることはほとんどありません。
日本の教師や子どもたちは、いったい、いつから「笑い」を忘れたのでしょうか。笑うことほど幸せなことはないと考えているのですが――。
そこで、四月はじめの号で、大いに笑って四月新学期を出発できるようにしたいと考えました。
笑いがあるだけで、子どもの心はおだやかになり、希望もわいてくるものです。いつも笑いをさがして笑っている「病人」は、よくなるのが早いといいます。
病人でも笑えるところがすごいと思います。
わたしはもう二〇年も前から、
「一時間に、一度も笑いのない授業をした教師は、授業終了後ただちに逮捕する」という条文を学習指導要領総則の一つに入れよ。
と提案(もちろん冗談ですが)をしています。
「検討に値します」と冗談で言った教科調査官もいます。ユーモアのわかる方です。
こういう冗談を言うほど笑いがないのです。子どもたちは、面白くも、おかしくもない授業によく耐えていると感心します。
わたしは、「ユーモアは学力」だと考えていますし、ユーモアのある子どもは伸びると信じています。
今までに担任した子どもで、大きく伸びた子どもは、みんなユーモリストでした。
授業の中でユーモアをみがき、みんなで大笑いしましょう。これだけで不登校はなくなるし、いたずらする子は減ります。もちろん成績も向上します。
いい授業というのは、必ず笑いがあります。だから、ユニークな考えも出てくるのです。思考が柔軟になってくるのです。
いつもにこにこしている教師になりたいです。この方が精神衛生上からもいいに決まっています。四月はじめから楽しく、笑いのある授業をめざしましょう。
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- 明治図書