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目次
- 特集 授業づくりのキーポイント⑤ 教科書の特設単元の生かし方
- 実践化に向けて
- 楽しく学習し，力をつけるために
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- 特集に基づく実践事例
- 小学１年／図形で遊ぶ楽しさを実感しよう（おどるにんぎょう）
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- 小学２年／身のまわりの「かけ算」探し（かけ算）
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- 小学３年／数のまほうつかいになろう（まほうじん）
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- 小学４年／「数」と友達になろう！ （大きな数）
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- 小学５年／「比較」で考える楽しさを（変わる形の面積）
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- 小学６年／算数をより身近に感じさせるために（比と比の値）
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- 小特集 「ああ，楽しかった！」と子供が実感する授業
- 特集の解明
- 子供の声で授業を創る
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- 実践例
- 子供が○○することを楽しめる
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- 活動の楽しさと考える楽しさ（２年「三角形と四角形」）
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- ゲームを通して計算の世界を広げよう！（１年「０のたしざんとひきざん」）
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- 算数ＨＯＴサイト (第29回)
- 記号のきまりで，式のちがいを見分けましょう
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- 総合的な学習と算数 (第5回)
- 数量的データが子供の考えを深める
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- 算数が好きになる問題
- 小学１年／うみにでかけよう
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- 小学２年／どこにいるのかな？
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- 小学３年／ちえの板であそぼう
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- 小学４年／暗記しておくと便利なかけ算
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- 小学５年／さあ！ 旅行に行くぞ!!
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- 小学６年／すき間なくしきつめられるのは？
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- 算数教育ビギナー講座 (第17回)
- Ｑ・計算を楽しくさせる方法は？／「わり算」の筆算は決まっているの？／他
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- 算数教育最新情報 (第5回)
- 子供によりそう算数教育研究／教材研究によってみえる子供の思考過程
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- 正木孝昌の算数授業指南 (第2回)
- 授業の技術とそれを支えるもの(2)
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- 算数の｢よさ｣の徹底追究 (第5回)
- 生活の場に生かされるよさ
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- ～「量と測定」低学年～
- 数学的な考え方を育てる興味ある問題 (第5回)
- 宝物はどこにある？
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- 21世紀の教育課程を考える (第40回)
- 教科書のあり方
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- 第6回・日韓算数教育共同研究会／韓国大会
- 研究会の模様を衛星放送のテレビで全世界に
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- 編集後記
- 楽しい問題 子供の挑戦コーナー
- 家の位置はどこ？
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編集後記
…算数科の教科書には，所々にその学年で指導するべき内容として学習指導要領に示されている事柄とは直接結びついてはいない，いわゆる“特設単元”が用意されています。今月の特集は,この特設単元，トピック教材をどのように活用するかに焦点を当てました。
新学習指導要領には，算数の学習は“算数的活動”を通して行うようにし，その活動の楽しさを味わえるようにすることが目標として示されています。教科書の特設単元は，算数的活動を促す内容が多く見られます。算数的活動に焦点を当て，子供たちが，作業する，操作する，調査する，発展させるなどの活動を通して，新たな課題を発見し，活動を広げていくための指導のあり方について，実践例を紹介していただきました。
…授業後｢ああ，楽しかった！」という子供の声があがれば，これは教師冥利に尽きます。教師は，そんな授業を目指しているはずです。
「『ああ，楽しかった！』と子供が実感するとき」はいろいろ考えられますが，
・算数の「不思議」や「おもしろさ」に出会ったとき…教材のおもしろさに触れる楽しさ
・自分たちの力で算数を創ったとき…解決する，創造する楽しさ
・算数を見付けたり使ったりしたとき…活用する楽しさ
・算数の内容や機能のよさに触れたとき…価値が分かる楽しさなどでしょうか。
そこで，「『ああ，楽しかった！』と子供が実感する授業」について，実践事例をご紹介いただきました。
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明治図書
