- 特集 教師修業 ライブで目から鱗の体験記
- 技術の習得と技能の習得の違い
- 向山教え方教室はなぜ三年先の会場まで超満員なのか。ライブでしか伝わらないことを実感した教師がわれ先にと参加するからである。
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- 向山型算数 ライブの前と後
- 広島・初心者講座で向山型算数ライブを伝える ライブでしか伝わらないことがたくさんある
- 向山先生の授業ライブを経験した者と経験したことのない者では、行う授業そのものが大きく違う。特に授業のテンポ・リズムは文章では伝わらない。
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- リズムとテンポ、そして珠玉の技能が学べる向山氏のライブ
- 予想をはるかに超えるリズムとテンポ、心地よさ、これは、本を読んだだけでは理解できない。向山氏のライブで体験するのが近道である。
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- ライブ向山型算数で、はじめて「授業の基本型」を学んだ。
- 最初から最後まで我流だったことに気付く。「授業とはこういうものだったのか」授業の大切なポイントに気付く。向山型算数の心地いいリズムをライブで体験し、ノロノロ・モタモタ授業が変化してきた。それまでの我流を捨てて、「確かな手ごたえ」が実感できるようになった。
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- 教材の使い方 ライブの前と後
- 使い方が変われば子どもも変わる!―ライブで手に入れた熱中できる百人一首
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- ライブに参加し、漢字スキルの本当の使い方を習得する
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- 『あかねこ計算スキル』は「やり残し問題」で実力がつく
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- ライブで「目からウロコ」体験記
- 向山先生との出会いが、未熟な私を救った
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- ライブで学ぶものは大きい
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- ライブでこそ学べる向山実践の奥深さ
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- 発問指示における語調の重要さをライブで知った
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- 国語における教材研究とはどうすることなのか、ライブでわかった
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- 半端じゃあない、芸術作品だと直感した。
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- なぜ教え方教室に10回以上参加しているのか
- 本物の教育思想を潜在意識に植え込む
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- 待望のオール向山洋一氏の講座実現!―参加し続けて、「授業の腕」をあげよう!
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- 一度や二度では技能は身に付かない―何度も参加して、初めて見えてくることがある。
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- 一回の教え方教室の値打ちは、二十冊の本に勝る
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- 教師修業は100回を目標に
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- 我流を正される瞬間がある
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- いつの間にか参加回数が三十回を越えていた
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- 小さな入れ物だから。何回も。
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- ライブで接した向山実践
- ライブで人間向山洋一がわかる
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- 向山先生の「ぴしゃり」―周りに媚びることもない、無駄な見栄をはることも、必要もない
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- ライブ効果には二重の良さがある
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- 向山型算数は子どもたちを救う
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- 「濃密な一年間」の記録より―テスト選びでの学び
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- ミニ特集 テストの間違い直し、効果的な方法
- 「テストの間違い直し」は間違うと教室が崩れる
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- 「写す」ことで力がついていく
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- 配布するだけで、答えあわせ 時間差に対応
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- 写すのもお勉強のうちです!
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- 写すことで力をつける
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- 1年生最初の授業でもできた! 向山型「間違い直しの方法」
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- 1年生でも短時間で間違い直しができる
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- イラストでみる「新教育課程」
- 総合的な学習はどこから発想されたのか
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- 授業上達論 追補 (第105回)
- 仮に「総合的学習」でインターネットを使わなくでも、国語、算数、理科、社会科など普通の授業でインターネットを使わざるをえなくなる。
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- 編集前記
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- グラビア
- 21世紀の教育を創る TOSSランドのサイトがすぐに1000を突破した ほか
- これからの授業を創る
- 総合的学習/ボランティアの授業
- TOSSランドを有効活用する。これを知っておくと教材研究の時間が4割カットできます
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- 総合的学習/コンピュータの授業
- 教師がインターネットを使いこなす時代
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- 総合的学習/環境・食の授業
- 低学年にも、楽しく「甘いものの害」を知らせる
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- 総合的学習/エネルギーの授業
- 「あなたは、水力・火力・原子力のうち、どの発電所を建てますか?」
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- 国語授業の基礎基本 (第7回)
- リライト教材で教える
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- 心の教育の基礎基本 (第7回)
- 親子の絆はどうして生まれるか
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- すぐれた授業を創る
- この目で見た向山情報 (第19回)
- 講座を持つ「授業でやんちゃと闘う」
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- すぐれた授業を創る
- 学級崩壊からの生還 (第7回)
- 原因は授業のまずさにある
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- 向山型算数指導法で何が変わったか (第7回)
- 「我流のかたまり」から抜け出そう
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- すぐれた授業を創る
- 向山洋一を追って (第31回)
- 〔第13巻〕ある子の作文「向山先生は差別をしているか」(4)
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- 向山実践の原理・原則 (第79回)
- 法則化を訪れる40代50代の女性教師が激増!「残された教師生活は心から納得できる授業実践をしたい」女性教師は「本物の授業」を目指して甦る。
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- 体験 私の幼児教育 (第19回)
- まいね、初めての挫折 パート1
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- ~不条理に勝つ心を持て~
- シングルエイジ英語教育の原理 (第7回)
- 記憶の秘訣
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- 酒井式の新しい広がり PartⅣ (第7回)
- 幼児が描くシャボン玉
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- 北海道青年教師発信 (第7回)
- 志を高く、もっともっとスケールの大きな授業を!
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- 真理子のザ・宿題 (第115回)
- 我が家の幼児教育その後(つづき)
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- TOSSインターネットランド (第67回)
- 第6回箱根合宿は「子どもランド」!
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- 全国ペーパーチャレラン (第103回)
- 都道府県チャレラン
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- 授業をかえる 学級をかえる
- 教え方教室・セミナーで心から思ったこと
- 「パス!」からの出立、QA講座で学ぶ
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- 研究授業の準備
- 言葉をこえて、気持ちは伝わる
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- 保護者会の準備
- 保護者が大満足する四つの準備
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- 検証実力アップ教材
- 「丁寧に早く」が実現するうつしまるくん
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- 検証熱中教具
- 二十通の手紙で実感 くるりんベルト
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- ドラマを創る教師たち
- 若手主任奮戦記
- 若い教師も私も力をつける!
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- 若く名もなくこの地に教師として生きて
- 百のHP版法則化論文をめざせ
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- サークルに参加して得たもの
- こころの友、こころざしの友
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- 法則化中学の授業
- TOSSランドの実力
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- 全国ネットワーク活動中
- 新過程対応で一段と注目されてきた『ジュニアボランティア教育』誌とML
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- 中央事務局日誌
- 向山洋一氏、夏に日本を駆け巡る
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- インターネットホームページの検証
- 「明日の授業に大変役立つ」社会科のホームページは、資料の添付とその扱い方にポイントがある
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- 授業で使ったホームページ
- インターネットからの写真を活用する~総合的な学習「福祉」の導入で~
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- Free Way 読者のページ
- 編集長日記
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- HOUSOKUKA NEWS
- 向山洋一教え方教室(ライブだから分かるリズムとテンポ)ほか
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編集前記
▼夏のセミナーは、早稲田大学の大教室がギッシリと埋まった。参加者八百名。何百人かをお断りした。
▼十四人の模擬授業がすべてインターネットを活用したものである。もちろん、すべてオリジナル。これまでには、ない授業である。
▼日本で初めて、法則化がインターネットを活用した授業を提示したのである。
追試したい授業のオンパレードだった。
▼文部省岡本情報課長が記念講演。教育界のコンピュータ、インターネット教育を指導する責任者だ。あまりにも根本的なラジカルな話に、拍手が鳴り止まなかった。
▼「心を育てる」など、うさんくさい。「心をこめた下手な医者の手術」と「心は冷めたいが、名人の医者の手術」と、どちらがいいか、 というような、次々と分りやすい例で「技術」の大切さを話された。
▼教師はプロであり、プロは求められる技術を提供できることが条件なのだと話された。「心だけで、技術のない教師なぞ、うさんくさい」とも言われた。
▼学校のインターネットにいわゆる「オタク」はいらない。国語、算数、理科、社会などの普通の授業を楽しく分りやすくするのが大切なのだと強調された。
▼文部省岡本課長は、法則化をすばらしいと思ってきたと言われ、技術の大切さ、インターネット教育を語られた。
▼「向山先生が前々から言ってきたのと同じだ」「学校長、指導主事に聞かせたい」という感想が山ほどあった。
岡本課長への拍手は長く長く長く続き、いつまでも鳴り止まなかった。
▼水戸黄門、サスペンス劇場、若者たち、中学生日記などを手がけた超一流の放送作家、芝修一氏の講演も率直で明快で大好評だった。
▼「今の私は、金八先生や中学生日記という番組よりTOSSランドという放送番組を作る方に関心がある。
金八先生は嘘の世界だが、TOSSランドは本当の世界でドラマが語れる」
と、日本一の放送作家は強調された。
▼たくさんの方々の応援を得て、インターネットTOSSランドは急成長している。
すでに発進しているコンテンツは二千である。すべて、授業ですぐ使える内容だ。
毎日千名の人がアクセスして、授業に使っている。登校前にプリントしていくのだ。
▼向山型算数に最適のTOSSノートが発刊された。カッコイイノートだ。一冊百二十円。百冊申し込みだと一冊百円。研究所扱い。セミナーで紹介したのだが百冊単位の注文が続き、すでに品切れが心配となっている。(国語、社会、理科にも最適のノートである)
(向山)
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- 明治図書