- 特集 ドラマ 教師が変わって授業が変わる
- 教師が変わって授業が変わる
- 謙虚で身銭を切って学ぶ教師こそがすぐれた授業実践をつくり出す
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- 向山型算数との出会いで教師、授業、子どもの何が変わったか
- 「論ずるに値しない」授業との訣別! 向山型算数は私にとっての「革命」である
- 向山氏に「論ずるに値しない」と言われ目が覚めた。二分で介入されて、力の無さを痛感した。「なぞらせる・写させる」ことで、子どもを心底いとおしく思えた。
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- 知的な作業指示が多い向山型算数授業では、多くの誉め言葉を教師からもらい、子どもは力を伸ばす。
- 「指示の言葉が多くて子どもの考える力を伸ばさない」などと向山型算数授業を批判される方がいる。指示の言葉が少なくても子どもの知的作業が少ない授業では子どもの力を伸ばせない。子どもの事実でこそ、授業は評価するのだ。
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- 向山型算数と出会って激変したこと
- 向山型算数をするとドラマ生まれる
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- 自分に嘘をつきたくないから向山型算数と名のって授業した
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- 王道を目指せ!―本当に変われる、向山型算数
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- 教師を続ける希望を与えてくれた向山型算数
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- 我流から真の指導法へ
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- 算数の苦手な子が百点をとる
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- 保護者からも絶大な信頼を得る向山型算数
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- 向山型算数で、「工夫=我流」の呪縛を解け!
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- 向山型国語との出会いで教師、授業、子どもの何が変わったか
- 教材との格闘三原則は、多くの教師の心を捉え、やる気を与えた。この事実は、教師の「指導者」としての復権への第一歩である。
- 向山型国語は、向山先生の初任のころからの一貫した指導法が集大成されたものである。その基本は、教材との格闘三原則にある。
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- 「思い」が排除され、「事実」が結果責任を明示した。
- 旧文化的教師は「評価・評定」を忌避する。なぜか。子どものためではない。それは保身のためだ。結果を問われない仕事は堕落する。向山型国語とは鯛対極の世界だ。
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- 向山型国語と出会って激変したこと
- 生徒観が激変
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- 学習指導書の呪縛からの訣別
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- 子どもを応援する五色百人一首
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- 気持ちを問う授業を捨てた時
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- 国語の授業が知的で楽しくなった
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- 平均点が九八点にまで達する向山型漢字指導の威力
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- 教師修業の道に突入する
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- 変われる教師こそ成長できる教師の資質である
- 自らの意識改革を図るには前近代的な組織を脱出せよ
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- 変われる教師の共通点―管理職も、変わらなければならない。
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- 現状の否定と破壊をこそ
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- 自分を変えようと「努力と挑戦」できる教師
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- 「稚拙」「未熟」と「粗雑」のちがいは何か
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- ミニ特集 算数テスト90点の波紋
- 平均点九十点には胸キュンのドラマがある
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- 向山型算数でかわったAくん
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- 小さな事実を積み重ねて
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- 学校の先生も『向山型』で教えてくれたら。
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- 向山型算数は子どもを、職員室を、研究授業を変える
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- 中学校でもクラス平均九〇点は可能である
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- 家庭に幸せをもたらす向山型算数
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- イラストでみる「新教育課程」
- 小学校の英語教育 その2
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- 授業上達論 追補 (第107回)
- 総合的学習英語は広がり始めた 法則化教師の実践が流れを変えた
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- 編集前記
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- グラビア
- 子どもサイト構築に向けて ほか
- これからの授業を創る
- 総合的学習/ボランティアの授業
- 【骨太で確かな実践をしたい方に贈る総合的な学習】小学五年生でここまでできる『福祉ボランティアを学ぼう』全十時間
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- 総合的学習/コンピュータの授業
- インターネットだからこそ伝わる情報「向山式ノート指導」
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- 総合的学習/環境・食の授業
- 咀嚼の授業2年生編
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- 総合的学習/エネルギーの授業
- サマーサイエンスセミナー実施報告
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- 国語授業の基礎基本 (第9回)
- 論説文の「むすび」のむずかしさ
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- 心の教育の基礎基本 (第9回)
- 高校で行われた23名の課外授業
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- すぐれた授業を創る
- この目で見た向山情報 (第21回)
- 論より証拠 証拠のパーツを組み立てるTOSSランド
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- すぐれた授業を創る
- 学級崩壊からの生還 (第9回)
- 『教育』に対する思想を追試する
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- 向山型算数指導法で何が変わったか (第9回)
- 向山型算数は「できる子もできない子も満足させる」最高のシステム
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- すぐれた授業を創る
- 向山洋一を追って (第33回)
- 〔第13巻〕ある子の作文「向山先生は差別をしているか」(6)
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- 向山実践の原理・原則 (第81回)
- 全法則化サークル、ネット、MLの判断を求む「マル道は法則化か否か」
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- 体験 私の幼児教育 (第21回)
- キッドアントレプレナー(起業家教育)
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- シングルエイジ英語教育の原理 (第9回)
- 国際人語、話せますか
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- 酒井式の新しい広がり PartW (第9回)
- 子どもに力をつけることこそ
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- 北海道青年教師発信 (第9回)
- TOSS中1・2学年別MLは、法則化という太く、信頼できる絆で結ばれた全国の仲間が参加しています
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- 真理子のザ・宿題 (第117回)
- 夫婦で法則化
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- TOSSインターネットランド (第69回)
- 箱根合宿は教育HP変革の分岐点
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- 全国ペーパーチャレラン (第105回)
- ツーウェイチャレラン
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- 授業をかえる 学級をかえる
- 教え方教室・セミナーで心から思ったこと
- 指導法を実感する
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- 研究授業の準備
- 向山型国語の研究授業は教材と格闘することが前提となる
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- 保護者会の準備
- クラス役員を時間内に決めるコツ5
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- 検証実力アップ教材
- 英語を楽しく学べるおもしろ学習スキル
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- 検証熱中教具
- くるりんベルト 1年生も進んで練習する
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- ドラマを創る教師たち
- 若手主任奮戦記
- 二〇〇二年を見通した推進計画
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- 若く名もなくこの地に教師として生きて
- 子どもの変化にがく然とした日から
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- サークルに参加して得たもの
- 子どもを見る目のあたたかい教師に
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- 法則化中学の授業
- 中学校でも討論の授業
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- 全国ネットワーク活動中
- 法則化体育のリアルタイムの情報をお届けする『法則化体育通信』
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- 中央事務局日誌
- TOSSの各種MLが立ち上がっています
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- インターネットホームページの検証
- 算数のホームページ 板書の手順を明確に!
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- 授業で使ったホームページ
- TOSSLANDで逆上がりができた!
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- Free Way 読者のページ
- 編集長日記
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- HOUSOKUKA NEWS
- ライブで本物が見えてくる ほか
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編集前記
▼『向山型国語教え方教室』誌の創刊号が十月に発刊された。
平積みになっている書店もあるという。
またたく間に売り切れてしまった店も多いという。
教員室で、多くの先生方に紹介して下さった人も多い。ありがたいことだ。
▼「向山型国語」を実践して「向山型算数」を実践して、授業が変わったという便りが、インターネットの上でとびかっている。
これこそ求めていた教育だという人もあり、長い間の疑問が解けたという人もいる。
▼授業中、あんなにさわいでいた子が、授業に熱中するようになったという。
幼稚園から専門学校まで、報告されている幅は広い。
▼向山の大学での授業は、百七十名の学生が受講して満員だが、「こんなにみんなが熱中している授業は初めてです」などの感想をもらう。
▼すごいのは、工業高校の定時制での授業。携帯電話はヒンパンに鳴るわ、足は投げ出すわ、途中で出入りは好き勝手、まるで教師のことなど聞こうともしない、そんなクラスで、若き女教師が「授業」を工夫し、少しずつ、少しずつ授業に集中させるようになり、やがて、授業が成立するようになった報告もある。
▼どれも、これも、自分の足りない点を見つめ、自分自身を変えて、授業にとりくんだ結果である。
▼すぐれた授業は、教師が変わらなければできはしないのだ。
▼素直な教師、ものごとの本筋をつかめる人間こそが、成長していくのである。
「君は、全く学校に来ないじゃないか。三年間に一度も来なかった」
と言われたとき、
「いいえ、先生は間違いです。私は入学式の一日だけはきました。先生は、ウソとデマの名人です」
などと言うような人格ではしょうがないのだ。
▼算数のテストの平均が九十点を越えれば、波紋は生じる。とびあがって喜ぶ子どもがあり、そんなわが子を抱きしめる親がいる。感動のドラマ、波紋をミニ特集にした。
(向山)
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- 明治図書