- 特集 教室トラブルのチェックリスト─その時どうするか
- 基本的な心構えと子どもへの正しい対応
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- 管理職から見た、トラブルに巻き込まれやすい教師チェックリスト
- 管理職から見たトラブルに巻き込まれやすい教師
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- 教師の対応を早くし、子どもを理解する
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- トラブル発生!@初期対応 A子どもへのフォローB家庭へのフォロー C終末確認 まで
- 授業中のトラブル
- 《授業開始から席に座らない》望ましい行動を「教えてほめる」をくり返し、着席させる
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- 《授業開始に毎回遅れてくる》すぐ授業に突入する
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- 《授業中 子どもがいなくなった》子どもの命は全てのことに優先する
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- 《体育の時間に足を骨折した》スピード・誠実な対応・校長への報告が必要だ
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- 《目の前でカンニングをしている》「子どもが百点を取りたいのは当然」という見方から出発する
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- 突発のトラブル
- 《子どもが教室で嘔吐した》できるだけ早く対応する
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- 《子どもがガラスを割った》ガラスを割った子にも周りの子にも大切な教育の機会にする
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- 《子どもが教室で熱を出した》子どもが教室で熱を出したら優しく対応する
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- 《給食をひっくり返して食べるものがない》全てのクラスに応援を頼む
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- 生活指導のトラブル
- 《靴や持ち物が隠された》子どものトラブルは最優先で素早く対応することが基本である
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- 《ベランダから飛び降りようとした》事実確認と保護者との連携で子どもたちの命を守る
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- 《教室で喧嘩をしてけがをさせた》当たり前のことを当たり前に行う
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- 《教室にゲーム機を持ってきた》三つの対応原則
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- 登下校のトラブル
- 《家を出たのに学校に来ない》組織で対応! 緊急時の「三つの対処」
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- 《登校中 上級生にけがをさせられた》上級生に下級生がけがをさせられたとき
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- 《登校中 下級生にけがをさせた》人間関係をこじらせない指導の三つのポイント
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- 《道いっぱいに広がって歩いて危険》「右側通行、一列歩行」体で覚えてできたらほめる
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- 保護者とのトラブル
- 《連絡帳に親からのクレームがあった》【ほうれんそう】を守り、素早く対応する
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- 《集金を持ってこない》担任一人で対応しない
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- 《職員室にどなりこんできた》理不尽な要求で、職員室にどなりこんできた
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- 《「学校に行かせない」という連絡があった》保護者の話はとにかく聞きに徹する
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- 校外学習時のトラブル
- 《校外学習で子どもがいなくなった》すぐに、学年主任に報告せよ!
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- 《校外学習で弁当を持ってこなかった》確認に確認を重ねよ
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- 《校外学習中に子どもの体調が悪くなった》必ず管理職の指示を仰ぐ
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- ミニ特集 私はこの教材・教具でクラスをまとめた
- 教師の情熱は、教材の選択に支えられる(ヘルバルト)
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- ユースウェアのある優れた教材でなければクラスは荒れる
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- 育休明けの教師を救った五色百人一首
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- 教師生活を変えてくれる教材
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- TOSS教材群でつくる授業のリズムとテンポ
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- 荒れた学級! 経験のない先生! ソーシャルスキルカルタを毎日5分やっていこう!
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- 子どもにあった教材がある
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- 授業の原則 (第26回)
- 駄目な教師の共通点
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- 〜その4 主語・述語がはっきりした文が書けない〜
- 授業の力量をみがく (第26回)
- 摩訶不思議な国、日本
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- 〜「体罰」を学校教育に矮小化しているようでは、「体罰」はなくならない。〜
- 編集前記
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- グラビア
- 沖縄の地で向山洋一塾長が語った「教育の夢」 向山塾in沖縄 2013.2.9 ほか
- 佐藤式工作法 (第67回)
- 素敵な「あかり」の創作プロセス
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- 全国ペーパーチャレラン (第252回)
- ルール・応募方法
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- 宇宙旅行チャレラン
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- (2月号)ランキング/応募者からの手紙
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- 教科指導の基本
- 国語 (第26回)
- 授業をパーツで組み立てる
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- 算数 (第26回)
- 一年間のノート指導の継続で、子どもは変容する!
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- 理科 (第26回)
- 教科書の教え方や、観察・実験の技能を身につけるポイントはセミナーに行くこと、人に会うことである
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- 社会 (第26回)
- NHK学校放送番組「歴史にドキリ」の動画を使った授業
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- 体育 (第26回)
- 行進指導の基本は「足を見る」である
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- 音楽 (第26回)
- 情報は音のみ提示する
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- 生活指導 (第26回)
- プロジェクトで活躍する子はどういう子か
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- 道徳 (第26回)
- ルールを徹底する指導で五月を安定させる
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- 英会話 (第26回)
- 英会話授業の基本は「フラッシュカード」に詰まっている
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- 続・向山洋一を追って (第104回)
- 〔第76巻〕『授業が上手になる“たった一つの条件”』
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- 〜脱我流、そして「本筋の方向」へ〜
- 向山実践の原理・原則 (第230回)
- 一九九八年ロシアエリツィン大統領訪日の時の向山の「北方領土」の授業
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- TOSS保険は教師を助ける (第6回)
- 毎日新聞―記事に大きく取り上げられたTOSS保健
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- 議員さんに議会で質問してもらいたいこと (第6回)
- 算数の教科書を授業中に全部教えているか
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- 特別支援の授業
- 日本最先端 翔和学園 (第26回)
- 味まで調べる草花調べ
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- 特別支援の授業
- 特別支援教育の課題 (第14回)
- 特別支援を要する児童・生徒が熱中する授業の条件
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- 特別支援の授業
- 中学で生まれたドラマ (第26回)
- 「頑張れ!」という言葉が嫌いな夏彦から学んだこと@
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- 笑顔で教えて笑顔でほめる (第26回)
- 優れた教材を使い、ユースウェア通りに教える
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- 医療連携での模擬授業 (第26回)
- すぐに教室で活かせる! 発達障害専門ドクターからの学び
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- 保護者・教師セミナーで訴えたこと (第26回)
- 議員さんのペンが動いた瞬間
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- そうだったのかとわかった授業 (第26回)
- ペーチャレとあかねこ計算スキル
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- 社会貢献活動
- まちづくり活動展開中 (第26回)
- 県庁で子ども観光大使認定式
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- わが地域のまちづくり活動 (第26回)
- 駅前で、子どもTOSSDAY!
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- 食育・食卓教育 (第26回)
- TOSSと味の素との コラボで食育を広める
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- 観光立国教育 (第26回)
- 「食」を通してのイベントづくり
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- 子どものコミュニケーション能力を育てる郵便教育 (第26回)
- 地域郵便局と連携し郵便教育を推進する
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- 環境教育最前線 (第26回)
- CO2の削減とエネルギー問題は急務の課題である
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- 教科書・教具のユースウェア
- 算数教科書の使い方
- 系統とパターンを見抜き、最少の努力で、最大の成果
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- スキルの使い方
- 楽しく知的に暗唱できる「話す・聞くスキル」は学級づくりの最強アイテムである
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- かるたの使い方
- 学級になくてはならないグッズ 五色百人一首かるた
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- なわとびの使い方
- 上達をするシステムづくりが教師の仕事である
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- 新卒時代*挫折をのりこえてきた (第26回)
- 挑戦し続けることが大事
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- サークルで学んだこと
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- 学生時代 (第26回)
- 【TOSS学生の授業修業】サークルで鍛える技術力! 授業の『型』を学んでいく
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- 【TOSS学生の授業力】現場での実践経験を
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- 全国サークル案内 (第26回)
- 5月
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- Free Way 読者のページ
- 編集長日記
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- TOSS最新講座情報
編集前記
▼二月六日、下村博文文部科学省大臣の要請で文科省にうかがった。「教育再生」と「学力保障」について、私の提言が聞きたいとのことだった。
▼下村大臣とは、親学推進の学習会で、共に事務局を担当していた。
▼衆議院会議で、国会議員六十名、全国教育関係団体の責任者百名ぐらいの学習会を何回か持ったのである。私も文科省生涯学習局長と共に講演をしていた。
▼その時は、国会議員の方々が「校長研修などをTOSSにさせるべきだ」というような強い意見が出されていた。
▼訪問した時は、市村初中局長、山下官房審議官の部屋にも招かれ、TOSSの活動の紹介をした。初中局長には、お礼を言われた。
▼TOSSのセミナーなどに五百を超える教育委員会からの後援をいただいているが、今もって「ケンもホロロ」に拒絶される所もある。教育委員会の「どこか」が、つまっている気がする。議員さん達のお力をかりて、何とかしようと思っている。
▼昨年暮に、下関で実施した千名の親学セミナーで、安倍晋三氏は、TOSSを高く評価されていた。「特にTOSSの先生方におかれましては、すぐれた技術を共有することによって、子どもの育ちをより素晴らしいものにしていこうという活動を行っておられることに、敬意を表したいと思います。」(安倍氏談)
▼TOSSは、すべての子ども達のために授業力の向上や発達障害の子への指導や社会貢献活動等を、多くの方々と共に実践してきた。
▼総務省、観光庁、農水省、経産省、郵便事業会社、NTT、経団連(建設省都市計画課)(郵政省審議官)等々、さまざまな方々と出会ってきた。
▼また、がんばっている先生方の身分を守るための「TOSS保険」も、三井住友等の会社と作ってきた。週刊朝日でも二回にわたって紹介された。
▼教室、学校には、さまざまなトラブルが発生する。「すぐに、誠実に」対応すれば、すばらしい教育の場となることも多い。本誌がお役に立てばと思う。
(向山 洋一)
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- 明治図書