- 特集 授業道場野口塾発!夏に鍛える教師力
- 巻頭論文
- 授業道場野口塾の骨格
- 教育実践の根本、本質、原点を求めて
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- 「わかる授業づくり」道場
- 「指導技術」を鍛える!
- 「作業化」で頭の中を見える化する
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- 「作業―巡視―指名方式」が全員参加を保障する
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- 「ノート作業は小刻み」で思考フル活用
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- 「○×発問」で立場の明確化
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- 「話術」を鍛える!
- 教師の話術 七戒
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- 「導入で子どもを引き込む」話術
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- 「子どもを集中させる」話術
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- 「追究を深める」話術
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- 「トラブルから立て直す」話術
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- 「効果的なまとめをつくる」話術
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- 授業話術のセルフチェック表
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- 「子どもの学び力」を鍛える!
- 子どもの発表技術を鍛える
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- 子どもの聞き方技術を鍛える
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- 子どもの音読技術を鍛える
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- 子どもの読解力を鍛える
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- 子どもの文字力を鍛える
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- 子どもの文章表現力を鍛える
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- 「楽しい学級づくり」道場
- 「クラスの集団力」を鍛える!
- 「マイナスルール」と「プラスルール」
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- 「禁止」は最後の切り札に
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- 「しつけ」と「ルール」は別モノ
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- 「自己責任」だからこそ伸びる
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- 「子ども対応力」を鍛える!
- 子どもが成長する「叱り方」
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- 子どもがやる気になる「励まし方」
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- 子どもの心の内面をとらえる「なぜか」発問
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- 子どもの質問にあえて答えない
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- 間違えた子どもをこそほめる
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- 小特集 2学期に立て直す! 授業崩壊をふせぐV字回復ワザ
- 小学校/まずは一人一人とつながる
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- 小学校/3ヶ条で立て直す
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- 小学校/夏休み前のすてきな自分を!クラスを!思い出そう!
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- 小学校/2学期はこれだ! V字回復ワザ
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- 中学校/4つの「構え」をつくろう
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- 中学校/授業の楽しさを味わわせて危機回避を
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- 夏にスキルアップ! おすすめの研究会情報
- 基幹学力研究会/「小学校教師」授業づくり研究会
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- 鍛える国語教室研究会
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- 〜趣旨に賛同する仲間を歓迎!!〜
- 道徳のチカラ
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- 〜教師の誇りと子どもたちの幸せ〜
- 授業のユニバーサルデザイン研究会
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- 〜日本授業UD学会、始まります!〜
- 「学級づくり」改革セミナー
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- 菊池道場
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- 〜進化し続ける菊池道場の真髄を!〜
- とっておきセミナー 愛と勇気のチカラ
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- 〜学びがあなたの元気と勇気になる〜
- 石川晋×堀裕嗣「ふたり会」
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- 学級経営力アップ! 学年別・今月のクラスづくり (第5回)
- 小学1年/夏休み明けの準備をしよう!
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- 小学2年/夏休み明け,子どもの変化を見逃さないで!
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- 小学3年/「わくわくサマーノート」で充実した夏休みに
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- 小学4年/教師らしい充電をしよう
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- 小学5年/夏休み体験作文で笑おう
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- 小学6年/「付箋・電話・ハガキ」3種の神器をフル活用せよ
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- 中学/いつでも学級集団づくりに生かせるヒントを探す
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- 〜いつでも,どこにいても,学級をよくするために使えることを探す〜
- 中学/「協同」でMVPは誰だ!?
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- クラスがまとまる!朝の会・帰りの会のアイデア (第5回)
- 子どもをいかに早く帰すか
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- 〜「さようなら」を気持ちよくするために〜
- 若手教師のための「指導案の書き方」教室 (第5回)
- 道徳での指導案づくりは特色を生かして
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- 授業力アップ! 学年別・今月の板書アイデア (第5回)
- 「単元を貫く言語活動」の国語授業・板書アイデア(編集/水戸部 修治)
- 小学1年/1ねん1くみかみしばいげきじょうをひらこう 【教材名】「けんかした山」(教育出版1年上)
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- 小学2年/お話れっしゃでおすすめの本をしょうかいしよう 【教材名】「お話を読んで、かんそうを書こう」(光村図書2年上)
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- 小学3年/1・2年生に絵本を読んでもらうために,しょうかいポスターを作ろう【教材名】「もうすぐ雨に」(光村図書3年上)
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- 小学4年/学級の問題は話し合いで解決!〜話し合いの達人になろう〜 【教材名】「クラスで話し合おう」(教育出版4年上)
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- 小学5年/俳句の会をひらこう 【教材名】「日常を十七音で」(光村図書5年上)
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- 小学6年/生活の中のちょっとした「たのしみ」を短歌で表現しよう 【教材名】「たのしみは」(光村図書6年上)
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- 「学び合い」のある算数授業・板書アイデア(編集/石田 淳一)
- 小学1年/根拠をもとにたしざん・ひきざんの演出決定をする 【単元名】たしざん(1),ひきざん(1)
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- 小学2年/学び合いでかさ比べへの関心を引き出す 【単元名】かさ
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- 小学3年/定義や性質をふまえて、正三角形になる理由を説明する 【単元名】三角形
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- 小学4年/少数の仕組みに着目させた指導の工夫 【単元名】少数
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- 小学5年/算数的活動を通して,「合同」の意味について理解する 【単元名】合同な形
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- 小学6年/比を求める方法を比の性質や図を用いて考え,説明する 【単元名】割合の表し方を考えよう
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- 特別活動deボディパーカッション 「コミュ力」アップでクラスの人間関係づくり (第5回)
- 【学級活動】ボティ&ボイスアンサンブル「ボティパdeじゃんけんトーナメント」
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- 授業も校務も楽しく楽チン!ICTラクラク活用術 (第5回)
- 授業編中級2「デジタル教科書を作っちゃおう」(その2)
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- 「わもん」で教師の聞く力が劇的アップ! スキル&活用アイデア (第5回)
- 音の管理
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- 荒れたクラス―立て直しのポイント (第5回)
- 生徒の信頼をとりもどす
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- 〜青木剛順先生〜
- 編集後記
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- ユニバーサルデザインでつくる!環境&指導アイデア (第5回)
- みんなが楽しく理科を学べるように
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編集後記
「必ず実践をくぐらせてそこから理論を導く」
「『本音、実感、わがハート』で発言を貫く」
そんな先生の実践はぜひ学んでみたい!と思いますが、それもそのはず、この二つは野口芳宏先生が自ら戒めとされている言葉とのこと。
今回改めて、野口先生の『授業で鍛える』『授業の話術を鍛える』『学級づくりで鍛える』を拝読しました。これらは何れも3万、2万、1万部を超えたベストセラーです。
「ぶらずに、らしゅうせよ」。前記書籍に書かれている「教師の話術七戒」のうちの一つですが、「先生ぶる」のではなく、「先生らしく」振る舞うことが教師としての課題であり目標、とあります。元は芸の道を教えた言葉だそうですが、芸の道同様、教師の道も普遍のスキルがあり、これはぜひ、代々受け継がれていくべきものと感じます。実際、先に紹介した本は3作とも30年近く前に初版となった本ですが、中に収録されている指導スキルは「時を過ぎても使える不易の」技術ばかり。
そんな、野口塾の不易の実践をまるごと体験できるような1冊をつくりたいと考え、特集を企画しました。あわせて原典にも当たることができるよう、『授業で鍛える』『学級づくりで鍛える』の二作は、このたび名著復刻シリーズとして刊行します。
夏。教師力を鍛えるにはもってこいの季節です!
/木村 悠
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- 明治図書