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目次
- 特集 「３・７・30の法則」で学級開きは必ず成功する
- 巻頭論文
- 「３・７・30の法則」で学級開きを！
- 学級開きがうまくいく「３・７・30の法則」
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- 「３・７・30の法則」で動く！学級づくり１か月のタイムテーブル＆チェックポイント
- 出会いの３日間―よい印象を与える
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- システムづくりの１週間―毎日の仕事を決める
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- 繰り返しの１か月―仕組みを徹底する
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- ３日間で子どもの心をつかむ！最高の出会いのポイント
- 心をつかむ出会いの自己紹介
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- 出会いを印象づける３日間の演出
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- ピリリとしまる規則の確認―レジリエンスを鍛える規則の指導
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- これだけは外せない語りのポイント―三つの準備と「もの語り」
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- ７日間で完成させる！学級システムづくりのポイント
- 朝の会・帰りの会のシステムづくり
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- 日直のシステムづくり―日直システムの要は「意図説明」と「時間意識」だ
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- 当番活動のシステムづくり―クラスが安定する一人一役当番活動
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- 給食当番のシステムづくり―「自分たちのことを自分たちで」意識の一環としての給食当番システム
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- 掃除当番のシステムづくり
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- 30日間で安定した学級に！「群れ」を「集団」にするアイデア
- つまずきチェック―あなたの学級は群れか集団か？
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- 目標達成法―クラスを集団化する
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- ちょこちょこ学級会―学級自治力を高める！
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- ｢授業づくりの３原則｣で完璧！安定した学級をつくる授業術
- 指導言・活動・フォロー―「一人研究授業」で日常的な振り返りを
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- 学習規律の定め方―日々の指導で繰り返し定着を
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- 発問・指名の技法―発問・指示に対する子どもの反応をよくしたい
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- 板書の技法―子どもたちが主体的に活動できる板書
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- ノート指導
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- 話し方・立ち位置・視線―小さな授業行為に意図をもたせる
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- 声の出し方・出させ方―声で学級は変わる
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- ペア・グループ活動の仕方
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- 第２特集 今年はこれで決まり！凄腕教師の授業開き
- 小学校
- 【国語】知的でアクティブな言葉まみれの１時間に
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- 【社会】「社会科って楽しい！」と思う授業開きを
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- 【算数】育てたい算数授業観を明確に示す
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- 【理科】３・７・30でロケットスタート！ 理科室活用のきまりを教え込む
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- 中学校
- 【国語】学習の枠組みをつくる
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- 【社会】自分の目指す信念を明確に伝える
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- 【数学】１年間の学習内容を操作的にとらえるガイダンス授業
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- 【理科】授業に臨む態度ときまりを徹底！
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- 【英語】将来の自分の姿にワクワクさせる授業開き
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- 田村学監修 アクティブ・ラーニングで授業づくり (第1回)
- アクティブ・ラーニングによる不断の授業改善
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- 菊池省三プロデュース 「ほめ言葉」があふれるクラスづくり (第1回)
- 小学１年／他者意識を高める「コミュニケーションゲーム」
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- 小学２年／よりよい人間関係を築くためのコミュニケーション力
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- 小学３年／価値ある言葉で、ほめることの「よさ」を感じる４月
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- 小学４年／子どもたちとの「縦糸」をつなぐ「成長ノート」
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- 小学５年／「成長ノート」で考え続ける個と集団を育てよう
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- 小学６年／「言葉でつなぐ」温かな人間関係づくり
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- 中学／＜ほめ言葉シャワー＞実践者の心持ちと戦略
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- 中学／全校で取り組む「ほめ言葉シャワー」
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- 笑いと涙のトークネタ＆演出アイデア (第1回)
- 面白ネタで子どもと信頼関係を構築しよう！
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- 二瓶弘行＆国語“夢”塾プロデュース 学年別 国語授業のネタ (第1回)
- 小学１年／「おはよう！」＋「きのう、何食べた？」で心を開こう！
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- 小学２年／リレー自己紹介でつながるスピーチをしよう！
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- 小学３年／対話の基本をしりとりで学ぼう！
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- 小学４年／言葉探しで仲良くなろう！
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- 小学５年／ペアでインタビューし合い、「聞く」大切さを実感しよう！
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- 小学６年／創作四字熟語で決意を書こう！
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- 仕事の効率が10倍アップ！教師のための整理整頓術 (第1回)
- 机周り編① 片づけの第一歩は「整理する」ことから！
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- 盛山隆雄＆志算研プロデュース 学年別 算数授業のネタ (第1回)
- 小学１年／タワーをつくって高さを比べよう！
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- 小学２年／上手につくるコツだけでなく、できない理由も説明しよう！
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- 小学３年／ゲームを楽しみながら友だちと仲良くなろう！
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- 小学４年／２けたのかけ算でどちらが大きくなるか考えよう！
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- 小学５年／16段目のひみつを調べよう！
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- 小学６年／数字を十字に並べて縦と横の合計を同じにしよう！
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- 学級担任・特別支援教育コーディネーターのためのライブ相談室 「特別な教育的ニーズ」をもつ子どもの支援アドバイス (第1回)
- 「特別な教育ニーズ」って何ですか？
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- 編集後記
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- クラスが和む 教室づくりのほっこりアイデア (第1回)
- みんなで誕生日のお祝いをしよう！
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編集後記
学級づくりは、始業式からの一ヶ月で、一年間の八〇％が決まってしまう。
そのように経験的に考えている。
だからこそ、意識的に、計画的に、継続的に進めなくてはならない。
では、一ヶ月になにをすればいいのか？ それを私は「３・７・30の法則」で構造的に展開している。
野中信行先生著『新卒教師時代を生き抜く学級づくり３原則』からの引用です。「始業式からの一ヶ月で、一年間の八〇％が決まってしまう」教員にとって、四月がいかに大切な時期かを改めて感じます。この一か月を、「意識的」「計画的」「継続的」に取り組むにはどのようにすればよいのでしょうか。
やはり、四月の時期に「縦糸・横糸論」「３・７・30の法則」などをしっかり意識して仕事を進めることが、まずは何よりも大事になるのではないかと改めて思います。
そこで、二〇一六年四月号では、「３・７・30の法則」をベースにした学級づくり・学級開きを大々的に取り上げ、子どもにとっても、教師にとっても、最高の一年をスタートさせる方法について、特集しました。
第２特集では、「今年はこれで決まり！ 凄腕教師の授業開き」と題して、各地で活躍されている先生方に、授業開きで意識されていること、子どもを引き付けるアイデアなどをご紹介いただきました。
／茅野 現
-
明治図書
