- 特集 心も体も温まる!学級遊び&イベントコレクション
- 巻頭論文
- 「策略」を持ってゲーム&イベントをしよう
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- 始業前から頭スッキリ! 朝の5分でできる「目覚ましアクティビティ」
- 小学校低学年
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- 小学校中学年
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- 小学校高学年
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- 中学校
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- 寒さなんか吹き飛ばせ! 学級全員が楽しめる「外遊び&体育館遊び」
- 小学校低学年
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- 小学校中学年
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- 小学校高学年
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- 中学校
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- 心がポカポカ温まる! ペアやグループで協力して楽しむ「教室ゲーム」
- 小学校低学年
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- 小学校中学年
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- 小学校高学年
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- 中学校
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- 子どもの力でつくり上げる! とっておきの「学年末イベント」大公開
- 小学校低学年
- 「できるようになったこと発表会」を開こう!
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- みんなでやろう!何でもコンテスト
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- 小学校中学年
- 国語の力、集大成! 学級学芸会
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- 大お楽しみデー
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- 小学校高学年
- 一致団結!学校を巻き込んでライブ活動
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- 「VS嵐」実行委員会をプロデュース
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- 中学校
- おいもパーティーで絆を深めよう!
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- 団体戦で合格祈願!
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- 小特集 子どもも保護者も大満足!「二分の一成人式」「立志式」成功のポイント
- 「二分の一成人式」成功のポイント
- 「本質的」かつ「センシティブ」な二分の一成人式を!
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- 演出家ではなく構成作家になれ
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- 「立志式」成功のポイント
- 演出と教師の準備が8割〜保護者への依頼を早めに行い、生徒全員を満足させ成長させる〜
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- 生徒の心の変容を見届け、共有しよう
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- 田村学監修 アクティブ・ラーニングで授業づくり (第10回)
- 校内研修をベースとした合同研修会への挑戦
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- 〜長野県、滋賀県の推進地域の取組から〜〜
- 菊池省三プロデュース 「ほめ言葉」があふれるクラスづくり (第10回)
- 小学1年/成長を意識した積極的な生徒指導
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- 小学2年/学級集団を投影する「黒板の開放」で主体性を育てる
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- 小学3年/ディベートで相手を意識した話し合いをしよう!
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- 小学4年/自分の心の成長を「色」でたとえたら…
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- 小学5年/未来志向の自分に六年生0学期に向けた「成長ノート」
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- 小学6年/個に返す「対話・話し合い」で白熱させる
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- 中学/<ほめ言葉のシャワー>を振り返って
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- 中学/「価値語」があふれる教室
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- 笑いと涙のトークネタ&演出アイデア (第10回)
- 「面倒くさい」には意味がある
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- 二瓶弘行&国語“夢”塾プロデュース 学年別 国語授業のネタ (第10回)
- 小学1年/できるようになったことを伝えよう!
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- 小学2年/主語・述語マスターになろう!
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- 小学3年/オノマトペを集めよう!
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- 小学4年/説明文のモデルを生かして使える文の型を身につけよう!
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- 小学5年/なぞかけを楽しもう!
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- 小学6年/国語学習史をまとめよう!
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- 仕事の効率が10倍アップ!教師のための整理整頓術 (第10回)
- 時間と信頼を生み出せる、仕事の「段取り・整理術」
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- 盛山隆雄&志算研プロデュース 学年別 算数授業のネタ (第10回)
- 小学1年/詩の中の文字は全部でいくつかな?
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- 小学2年/1合に含まれるお米の粒を上手に数えてみよう!
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- 小学3年/100円を持って買い物に行こう!
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- 小学4年/答えが一番大きくなる小数×整数の式をつくろう!
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- 小学5年/どちらのクーポンがお得?
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- 小学6年/「算数のまとめ」レポートを書こう!
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- 学級担任・特別支援教育コーディネーターのためのライブ相談室 「特別な教育的ニーズ」をもつ子どもの支援アドバイス (第10回)
- 不登校の子ども
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- 編集後記
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- クラスが和む 教室づくりのほっこりアイデア (第10回)
- 「スズランテープ」と「ツーダンクリップ」で簡単掲示
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編集後記
1年間の締めくくりにあたる3学期。
長い時間を1つの教室でともに過ごしてきた子どもたちの間には、仲間意識や連帯感が生まれ、「まだまだこのクラスでいたい!」と思っている子どももたくさんいるのではないでしょうか。
そこで、今号では、そんな子どもたちの仲間意識や連帯感をさらに強め、「やっぱりこのクラスでよかった!」と笑顔になれるような、この季節におすすめの学級遊びやイベントを、盛りだくさんでご紹介いただきました。
ところで、今号の巻頭論文で、中村健一先生は、ミニゲームは強い教師のリーダーシップのもとで行う「一斉授業」であり、イベントは子ども主体で行う「アクティブ・ラーニング」である、と述べられています。3学期ともなれば、何でも「子どもが主体になって…」と考えがちですが、すべてが目的をもって行う教育活動の一環であることを考えると、その目的に応じた活動の形態や運営の仕方を外さないというのは、確かに、非常に大切なことなのだと思います。
そんなことにもこだわりながら、今号を3学期の学級づくりの切り札として活用していただけることを願っています。
/矢口 郁雄
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- 明治図書