- 特集 永久保存版 毎日使える!必ず役立つ!授業のネタSpecial
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- 超一流は「勝負授業」のネタをこう仕込む
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- ライブ! 職員室 みんなが学びやすい教室のつくり方 (第11回)
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- <菊池省三プロデュース>明日からできるコミュニケーションゲーム (第11回)
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- 問い返しの発問で『友情』にさらに迫る!
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- 〜「絵はがきと切手」(日本文教出版 4年生)〜
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- 二瓶弘行&国語“夢”塾プロデュース すぐに使える 国語授業づくりのアイデア (第11回)
- 低学年/作文・日記
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- 〜レベルアップの術を獲得して日記名人になろう!〜
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編集後記
公開授業が始まる前のわずかな時間に,飛び込みで授業をされる先生が,はじめて出会った子どもたちとちょっとした算数あそびを楽しみ,リラックスしたよい雰囲気で授業に入っていきました。
「これ,この間の飛び込み授業の前にもやってたな」
この算数あそびは,まさにこの先生の「つかみの鉄板ネタ」というわけです。
「ネタ」とは,「タネ(種)」を逆さ読みした言葉で,漫才で事前に決めている話題や,コントなどの出し物のことをいうそうです。
これを授業の場に置き換えてみると,子どもの興味・関心を引くお話や,子どもが食いついてくるようなしかけが施された教材(授業の主問題から,ちょっとしたゲーム,パズル,あそびまで様々)といったところになるのかなと思います。
冒頭の例は後者に当たるわけですが,前者の子どもを引きつけるお話の引き出しが多い先生というのもたくさんいらっしゃり,個人的に一番に頭に思い浮かぶのが野口芳宏先生です。難しいことを難しく,ではなく,難しいこともやさしく,おもしろく語られる話術の背景には,やはり圧倒的な量の知識が存在しているのだと思います。余談ですが,講師としてではなく受講者として,今も年間何十回と勉強の場に出かけられているというお話を最近野口先生ご自身から伺い,衝撃を受けました。
おもしろい「ネタ」をたくさんもっている芸人さんがブレのない評価を得ているのと同じように,先生にとっても,子どもを引きつける「ネタ」の引き出しの数は,教師としての力量を表す1つのバロメーターなのではないかと思います。今号の特集では,読者の先生方にそんな「ネタ」の引き出しを増やしていただくべく,毎日の授業で使えて必ず役に立つ,とっておきネタをたくさんご紹介いただきました。
/矢口 郁雄
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- 明治図書
- 初めて見る&すぐにできるネタが多くて試してみようと思いました。学年が変わっても読み返したい。2019/5/630代・小学校教員
- 各教科で子供をひきつける技を教えていただきました。具体的な技が多く、すぐに実践できるものが多いと感じました。2019/2/1640代・教諭
- 新鮮なネタ(失礼)ばかりだったのが、うれしい予想外で、コスパ高いな、と思いました。2019/2/940代・小学校教員