- 特集 速さも質も捨てたくない先生のための超速仕事術
- 特集扉(特集について)
- 1日のスケジュールを大公開! 仕事が速い教師のタイムマネジメント
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- 段取り力から思考転換力まで 時短のコアになる「7つの力」の鍛え方
- 段取り力
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- 集中力
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- メモ力
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- 整理整頓力
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- 会議運営力
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- スキマ時間活用力
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- 思考転換力
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- 仕事の速い先生が実は使っている時短グッズBest10
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- 1人1台端末活用で働き方を激変させる! ICT超速仕事術
- 教材研究
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- 授業プリントの作成
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- 提出物の管理
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- 各種アンケートの実施
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- 職員会議
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- 校務分掌
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- 成績処理・所見作成
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- 仕事は一人で抱えない 子どもに任せる&同僚に頼る技術
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- 早めの準備が時短と質の向上につながる! 春休みにやることリスト
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- 算数授業の“当たり前”を問い直す―経験則から,本当に役立つ授業の「型」をつくろう (第12回)
- 現場目線の経験則から授業の「型」を整理することの価値
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- とっておき!学級経営ネタ&アイデア (第12回)
- 3月
- 低学年/感謝の気持ちで1年間をしめくくる
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- 中学年/今日のハッピー交流【カラーバス効果】
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- 高学年/想い出と共に未来へ
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- 中学/担任パズルで,達成感と感謝に満ちたエンディングを
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- Q&Aでまるわかり! GIGAスクール構想ってなんだ? (第12回)
- 今後,教育のICT環境はどのように進んでいくか,見通しを教えてください。
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- レベル別全解説 教師のほめる技術 (第12回)
- 聞く力のほめ方
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- 学校を元気にするミドルリーダーの仕事力 (第12回)
- 勤務校に自信と誇りをもてる自分のあり方
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- 数字で読み解く教育データ (第12回)
- 子供の人口は1493万人
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- イラスト解説 悩める教師のための保護者トラブルシューティング (第12回)
- トラブルの根っこについて考えよう
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- いつもちかくでたすけになる「ICT×インクルーシブ教育」の可能性 (第12回)
- Face to Face から Side by Side へ
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- すべての子どもを幸せにするポジティブ心理学入門 (第12回)
- 未来の学校教育とポジティブ心理学
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- 二瓶弘行&国語″夢”塾プロデュース 子どものやる気に火をつける! 国語授業アイスブレイク (第12回)
- 低学年/漢字仮面,参上!
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- 中学年/挿し絵から物語を予想しよう!
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- 高学年/色や様子を表す言葉で気持ちを表現しよう!
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- 盛山隆雄&志算研プロデュース 教科書アレンジで,思考力・判断力・表現力を育てる! (第12回)
- 面積が等しい三角形はどれ?
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- 〜5年/面積〜
- 問題の通りに式にすると?[視覚化する][比べる場面にする]
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- 〜3年/□を使った式〜
- 編集後記
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- 教室 Reデザイン (第12回)
- 集中と交流を誘発!『5分で席替え』
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編集後記
この2年間は,新型コロナウイルス感染症に翻弄されました。2021年12月末現在,感染者数は大幅に減っていますが,新たな変異株の問題などが出てきており,この先どうなるかわかりません。
このコロナ禍で働き方も大きく変わりました。リモートワークやオンライン会議などは,コロナ禍が終わったとしても,継続されていくのではないでしょうか。
学校現場でも,1人1台端末の整備が進み,大きな話題となりました。ただ,ICTをうまく活用して業務効率化を進めている先生方もいらっしゃる一方で,ICTの研修等のせいで,より忙しくなったという声もあります。
ほかにも,教師の多忙さにかかわる問題はいたるところから声が聞こえてきます。例えば,2021年6月に「現職の教師が前向きに取り組んでいる姿を知ってもらうことが重要」として始まった「#教師のバトン」プロジェクトは,逆に教師の悲痛な声であふれかえり,炎上をしてしまいました。
しかしながら,そのような大変な状況の中でも,効率的に仕事に取り組み,学級経営も授業も充実させたうえで,プライベートの時間も大切にしている先生もいらっしゃいます。もちろん,学校事情などもあるので,一人の努力では解決できないことも多いと思いますが,そのような先生方はどのような力があり,どんな点で時短を意識しているのでしょうか。
ちなみに,私の周りにいる仕事が速い人の特徴は「(1)本番以上に準備に時間をかけている(2)すぐできる仕事はその場で片づける」ということです。おそらく段取り力や集中力が高いのだと思います。
本号では,速さも質も担保していらっしゃる先生方に,時短のコアになるような力の鍛え方や,ICTを業務効率化につなげる方法,日々のタイムマネジメントなど,様々な具体例をご紹介いただきました。
/茅野 現
「時短」「仕事術」ということなので、
実態をどのように改善するかという内容かと思いましたが、実際は「自分はこうしているよ」という紹介にとどまっていました。
自分に使える内容を上手く活用していきたいと思います。
松村先生の連載記事がすごく良かったので、それだけでも読んで良かったと思える内容でした。
全く同じ仕事内容の方はいませんが、それぞれの仕事に対する考え方が参考にもなり、励みにもなりました。ここに載っている方は、スーパー教師な方たちですが、エッセンスはいただけました。
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