教師のデジタル仕事術 毎日の授業から校務DXまで

教師のデジタル仕事術 毎日の授業から校務DXまで

新刊

使える時間が劇的に増える!普段使いで変わるデジタル仕事術

普段使いでここまで変わる!事務仕事がはかどり、子どもとの時間と笑顔も増えて教師もハッピーになるデジタル仕事術。毎日の業務や学級経営、思考ツール×デジタルで授業づくりにも活かせるデジタルツールについて、そのメリットと実際の使い方を丁寧に解説しました。


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ファイル形式

PDF
ISBN:
978-4-18-268226-1
ジャンル:
教師力・仕事術
刊行:
対象:
小学校
仕様:
A5判 152頁
状態:
在庫あり
出荷:
2025年4月7日
備考:
サポート情報

contents

もくじの詳細表示

はじめに
第1章 デジタル化がもたらす教育の未来と教員の課題
1 デジタル化が進む教育現場,しかし教員の多忙は変わらない?
2 スキル差が教育に影響!? 教員のデジタル格差の現実
3 デジタルの力を活かせ! 教育と働き方改革の未来
第2章 次世代教育の鍵!デジタル教育と新学習指導要領
1 問題解決能力
2 情報活用能力
3 プログラミング教育
4 情報モラル教育とデジタルシティズンシップ教育
column デジタル学級開き
第3章 デジタルスキルで変わる!教員のためのICT活用術
1 なぜ今,デジタル教育が必要なのか?
2 授業も校務も変わる! ICT指導力の4つの柱
1 教材準備から校務まで! ICTで効率化する力
2 子どもに教える! ICTを使った新しい学びの形
3 ICT活用の基本! 情報リテラシーとその重要性
3 教員の負担軽減へ! すぐに始められる校務DXの実践
1 クラウドで書類管理をスマートに!
2 連絡網も出席管理もデジタルで一括管理!
3 オンラインで予定管理をスムーズに!
4 表計算アプリで提出物管理を効率化しよう!
5 【応用】生成AIの校務活用
4 デジタルツールを毎日の授業に活かす!効果的な使い方
1 ツールは手段! 目的を明確に
2 教科を深めるためのデジタルツール活用のポイント
第4章 思考スキル&デジタルツールで授業が変わる! 実践モデル10
思考スキル@順序づける
6年算数 場合を順序よく整理して
1 「場合を順序よく整理して」算数の問題解決
2 この単元でデジタルを使うメリット
3 デジタルツール
思考スキルA比較する
6年社会 縄文のむらから古墳のくにへ
1 シンキングツールを使いながら,視点ごとに比べる
2 この単元でデジタルを使うメリット
3 デジタルツール
思考スキルB分類する
1年国語 まとめてよぶことば
1 分類の過程で自分の選択を説明し,言語能力と理解を深める
2 この単元でデジタルを使うメリット
3 デジタルツール
思考スキルC関連づける
5年道徳 命の詩―電池が切れるまで
1 自身の日常生活との関連づけを通じて,教材への興味を引き出す
2 この単元でデジタルを使うメリット
3 デジタルツール
思考スキルD多面的に見る・多角的に見る
6年社会 縄文のむらから古墳のくにへ
1 多様な視点や場面を通して物事を考える
2 この単元でデジタルを使うメリット
3 デジタルツール
思考スキルE理由づける(原因や根拠を見つける)
5年国語 反対の立場になって意見文を書こう
1 自分の考えとその理由を整理する
2 この単元でデジタルを使うメリット
3 デジタルツール
思考スキルF見通す(結果を予想する)
5年社会 くらしを支える工業生産
1 すごろくトークで学習を見通す
2 この単元でデジタルを使うメリット
3 デジタルツール
思考スキルG具体化する(個別化する,分解する)
3〜6年総合的な学習 福祉について調べよう
1 福祉という抽象的な概念を,具体的な行動や主張に具体化する
2 この単元でデジタルを使うメリット
3 デジタルツール
思考スキルH抽象化する(一般化する,統合する)
5年国語 和の文化を発信しよう
1 日本の伝統文化の要素を理解し,その魅力を抽象的に捉えて一般化する
2 この単元でデジタルを使うメリット
3 デジタルツール
思考スキルI構造化する
5年国語 伝えたい,心に残る言葉
1 自分の思いや考えを構造的に整理し,効果的に伝える
2 この単元でデジタルを使うメリット
3 デジタルツール
おわりに

はじめに

 このような著書を出版しているのだから,著者の私に対してICTやデジタルが得意なイメージをお持ちかもしれません。実は,全くそんなことはありません。

 私がICT主任の校務分掌をいただいたのは2年目からです。担任を持ちながら,児童会主任,ICT主任,プログラミング推進教師,教科主任,校内研修推進委員と多くの仕事をいただく中で,2年目の私が特に力を入れようと思ったのが,ICT主任の仕事でした。ICTが武器になれば,「どの教科でも学習の手立てになる」「使いこなせれば効率的に校務が進められる」と思ったからです。

 使いこなすことができれば,事務仕事が捗り,子どもと向き合う時間が増やせる。日々の授業にも力を入れることができる。子どもが笑顔で毎日過ごすことができれば,子どもも保護者も教員もハッピーになれる。そんな思いで,ワクワクしたのを思い出します。

 翌年に,GIGAスクール構想が始まり,子どもの1人1台端末がスタートしました。ICTに関して「専門の教員」は,いません。大学でも,基本的な操作や情報モラルについてしか学んでいません。教員のデジタルスキルの差が顕著に現れてしまいます。

 ICTはあくまでツール。現場では文房具のように端末を使うことが求められています。「手段の目的化」になってはいけませんが,それでも活用方法を知らなくては,なかなか手段としてICTを選択することはできません。

 本著では,自分の経験や学んだことでICTやタブレット端末を活用した「効率的な校務での活用方法」「日々の授業での活用方法」について,紹介します。

 私の発信が,皆さんというフィルターを通して,全国の子どもや大人をハッピーにできるかもしれません。本著にある内容を皆さんでアレンジしていただき,より良いものにしていただければ幸いです。



著者紹介

谷中 優樹(たになか ゆうき)著書を検索»

1996年生まれ。2024年現在,愛知県豊川市立豊川小学校の教諭として勤務。Apple Teacher,Google認定教育者Level 1,MIEE(2024),Kahoot! Ambassador,GoodNotes Ambassador,SKYMENUエキスパートTeacher,デジタル推進委員など多数の資格を保有。また,XおよびInstagramを中心に,教育技術,業務効率化,そしてAIやICTを駆使した教育に関する毎日投稿が,SNSで1.2万人以上のフォロワーに支持されている。豊川教育サークル01(ゼロ・ウーノ)に所属。

※この情報は、本書が刊行された当時の奥付の記載内容に基づいて作成されています。

このたびは本書をご購入いただき、誠にありがとうございました。

初版第1刷のp.108の図版につきまして、武藤久慶先生の図版を誤って掲載している箇所がございました。
武藤先生および読者の皆様にお詫びして訂正いたします。

大変申し訳ございませんが、つきましてはこちらの誤植訂正用データファイルをご参照のうえ、ご利用賜りますようお願い申し上げます。

誤植訂正用データファイル(ファイル名:268226teisei.pdf/サイズ:281KB)

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今後はこのようなことがないよう、細心の注意を払ってまいります。
何卒ご容赦賜りますようお願い申し上げます。

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      明治図書
    • とても具体的で目的も分かりやすかった。
      2025/3/1中堅小学校教諭
    • ICTを活用した授業、学級経営、校務改善が具体的に紹介されていて参考になった。
      2025/2/1030代・中学校管理職
読者アンケート回答でもれなく300円分のクーポンプレゼント!

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