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電子書籍の概要
電子書籍とは、本をパソコンやタブレット、電子書籍専用端末等の画面上で読めるようにしたデジタルデータです。明治図書では2004年9月から雑誌バックナンバーの電子書籍販売を開始し、2014年7月からは新たに教育書籍の電子書籍販売を開始しております。
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ファイル形式
明治図書の電子書籍には、大きく分けてEPUBとPDFの2つの形式が用意されています。それぞれの形式は、以下のような特徴があります。
※書籍によっては一つの形式のみで提供される場合があります
EPUB形式(.epub / .kepub / .mobi)
- 文字の大きさや書体を閲覧アプリの機能で変更する事ができます。
- 閲覧アプリによっては、文章の一部をハイライトしたり辞書機能を使う事ができます
- 画面の大きさや文字の大きさに合わせて、文章の折り返し位置や画像の位置を自動的に調整して表示されます。
- 以上の特徴を生かして、タブレット端末や電子書籍端末等の小さめの画面で文章を読むのに適しています。
※表示を自動的に調整するため、紙の本とは見た目が異なります。
PDF形式(.pdf)
- 紙の本をそのままのレイアウトで画面に表示します。
- 閲覧アプリの機能で拡大や縮小をしても、レイアウトは変わりません(本の一部をそのまま拡大した見た目になります。
- 以上の特徴を生かして、パソコンの大きい画面で書籍を読むのに適しています。また、ワークや例題を印刷するのにもPDFは適しています。
※多色刷りの書籍・雑誌は、紙版と電子版で使用されている色が異なる場合があります。
なお、明治図書オンラインでご購入頂いた書籍は、EPUBとPDFの2形式で提供されている場合どちらも自由にダウンロード頂けます。
お持ちのデバイスや購入した書籍の特徴に合わせて、EPUBとPDFをケースバイケースで使い分けて頂くことをお勧めいたします。
デバイス及び閲覧アプリによって、利用できるファイル形式が異なります。詳しくは閲覧方法を参照してください。