「ドラえもん」を勝手に終わらせて謝罪
29日付の時事通信によると、子どもに大人気の長寿漫画「ドラえもん」の最終話を勝手につくって漫画化した男性が、出版元の小学館と著作権を持つ藤子プロに謝罪し、売上金の一部を支払ったとのこと。
この「ドラえもん最終話」、昨年夏までに約13000部以上を売り上げたと見られるというから、かえって「ドラえもん」人気の健在ぶりをアピールした感も。
「ドラえもん」といえば、アニメの声優陣が数年前一新され、今お茶の間で子どもたちが聞いているのは、少しソフトになった新・ドラえもんの声。それにともなう子どもたちの「ドラえもん観」の変化のようなものはあるのだろうか。
この記事は、『きょういくじん会議』の記事を移転して掲載しているため、文中に『きょういくじん会議』への掲載を前提とした表現が含まれている場合があります。あらかじめご了承ください。

この一件が二次創作物やパロディの弾圧につながらないように願いますが……。
現在,著作権の非親告罪化が審議されているようで,(http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2007/05/post_b72f.html)
危機を感じます。サブカルチャー文化も立派な文化。破壊しないでほしいと思います。
でもそれで儲けちゃいかん。
2の言うことも分かるが限度があるわな。