ちょっと前まで新学期で慌しくしていたと思ったら、いつの間にやらもう6月ですね〜。だんだん蒸し暑い日が増えてきました。学校でも生徒さんたちが夏服に衣替えをして、爽やかに勉強に励んでいることでしょう!
さて、社会人の衣替えと言えばクールビズ。平成17年の夏にスタートしたこの環境運動も、今年で3年目を迎えます。
世間での認知度はほとんど100%と言っていいと思いますが、現実ではクールビズの「cool」に、“涼しい”だけじゃなくて“カッコイイ”という意味も含まれていることを忘れている方が多いのでは?!
「スーツにノーネクタイ=クールビズ」だと考えている方もいらっしゃるかもしれませんが、それはただ自分にとって楽ちんな格好をしているだけであって、クールビズの本来の狙いとはちょっとずれている気がします。だって私たちがそんな姿になるのなんて大抵が自宅、もしくは居酒屋でビール片手にくつろいでいる時ぐらいですよね(笑)。そういえば、どこぞの大物政治家が「だらしない」とクールビズの批判をしていたこともありましたっけ。
自分のマイナスイメージになってしまうことはできる限り避けたいもの。仕事においてはもちろん、周りの女性にまでそう思われてしまっては全然「cool」じゃないと思いませんか?ノーネクタイと言えどもそれなりにオシャレをしないと、ビジネスもプライベートもビシっときまらないものなのかもしれませんよ♪
ちなみに環境省のHPによると、今年のクールビズはミントやラベンダーなどの香りを活用してみようという提案がなされているそうです。果たして香りで涼しくなれるんでしょうか…間違ってトイレの芳香剤のようになってしまわなければいいのですが(笑)。
みなさんの周りではこのクールビズ、どのように受け入れられ、実践されていますか?教育現場での先生方のクールビズにも興味津々です!

でも水不足かも(> <)
いやいや、打ち水大作戦は余り水を使うのが原則ですから〜。
いくら機能的とはいえ、人に物を教えるという重大さを認識していれば、あまりだらけた格好にはならないはず。
スーツにサンダル履きでも、その人間臭さがいい先生はいると思いますけれど。
スーツに革靴でもいい先生もいると思いますが、あまり服装は関係ないと思います。