世界初!沖縄の水族館でマンタの赤ちゃん誕生
沖縄美ら海水族館で16日夜、マンタの赤ちゃんが誕生しました。飼育されているマンタが赤ちゃんを生んだのは世界初ということです。読売新聞や朝日新聞などでも紹介されています。
マンタは、正式にはオニイトマキエイという名称で、世界最大のエイの仲間です。サンゴ礁の多い熱帯や亜熱帯の海に生息しています。朝日新聞によると、マンタは次のような状態で生まれてきます。
受精後、母親の体内で成長し、成体で生まれる。サメやエイ類のおよそ半分は、こうした形で子どもを産むという。
サメやエイの仲間には、チョウザメのように卵を産む種類(卵生)と、マンタのように母親の体内で卵を孵化させて子どもを産む種類(卵胎生)があるのですね。
さて、今回生まれたのは雌のマンタで体の幅は1.9メートル。ちなみにお母さんマンタは4.2メートルということなので、赤ちゃんはかなり大きくなってから生まれてくるのですね!マンタは平べったい体をしていますが、こんなに大きな赤ちゃんが体内にいるのですから、赤ちゃんを産む前は少しふっくらしているのでしょうか。
赤ちゃんは生まれてすぐに泳ぎ出したということですから、自力で泳げるくらいに成長してから生まれてこないと、海の中で危険に晒されてしまうのかもしれません。
ちょうど一ヶ月前には、兵庫県豊岡市で、国の特別天然記念物であるコウノトリのヒナが孵化するというおめでたいニュースがありました。こちらは「国内の自然界での孵化は43年ぶり」として話題になりましたが、コウノトリといいマンタといい、やはり赤ちゃん誕生のニュースにはわくわくさせられます。今後の成長が楽しみですね。
この記事は、『きょういくじん会議』の記事を移転して掲載しているため、文中に『きょういくじん会議』への掲載を前提とした表現が含まれている場合があります。あらかじめご了承ください。
大きくてもやっぱり赤ちゃんなんですね。
我が家のメダカも親子を別にしないと子メダカは食べられてしまいますが、マンタやラッコも別々に飼育できなかったのかな…。