ちょっと不思議? ちょっとオシャレ? 科学雑貨を楽しもう!
遊んで学べる。
これって、子どもたちにとって最高なことだと思いませんか?
それを叶えてくれそうな、こんなお店があります。
コンセプトは、「遊んで学べるコミュニケーション科学雑貨」。偉大な科学者ニュートンの名前を冠しているところからも想像できるとおり、世界中からちょっぴり科学のニオイがするモノたちを集めて販売しているセレクトショップです。
さて、科学のニオイがする雑貨って、どんなものがあるのでしょう?
- 晴雨予報グラス
- このグラスに水を注いで置いておくと、気圧の変化によってグラス内の水かさが上下し、それによって数時間後の天候が予想できてしまうというスグレモノ。水の位置が低い時には快晴が期待でき、高い時には悪天候の可能性が…。台風が来た時にはなんと、グラスから水が噴き出てしまうこともあるとか! 何も知らない人は相当コワイ思いをするに違いありません。
- ガリレオ温度計
- 円筒状のグラスに水が入っており、いくつかガラスのボールが浮いています。その中にはこれまたさまざまな色の液体が。このボールが室温によって浮き沈みし、その位置で温度がわかるという仕組みだそうです。「温度の変化によって液体の比重(濃度)が変化する」というガリレオ・ガリレイの原理は知っていても、実際に目にしてみるとやっぱり不思議!
- フリーズドライ宇宙食
- 宇宙旅行をする時のために…と購入する方はいらっしゃらないと思いますが、実際にスペースシャトルで食べられているホンモノの宇宙食とのこと。フリーズドライのアイスクリームなんて、一体どんな味がするんでしょう。ちなみに、ホームページに宇宙食の定義が載っていました。
- 長期保存が可能
- できるだけ軽量
- 強い臭気を伴わない
- 飛散しない
- 栄養価が優れている
- 温度変化や衝撃に耐える
- 特別な調理器具を必要としない
この条件に当てはまるものってどんなものがありますかね? ちなみに納豆は糸を引くからダメだそうです(あのネバネバが目に入ると危険とのこと)。ということは、乾燥納豆ならいけるのかも?
以上、いくつかピックアップしてみました。みなさんのコドモ心をくすぐりそうなものはありましたでしょうか。素敵なインテリアになりそうなアイテムも多いですね。ちょっと不思議でワクワクするこの科学雑貨、子どもたちと一緒に楽しんでみてください☆
この記事は、『きょういくじん会議』の記事を移転して掲載しているため、文中に『きょういくじん会議』への掲載を前提とした表現が含まれている場合があります。あらかじめご了承ください。
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この基準にあてはめるとキムチは臭いからやはりダメですね・・・。
チリビーンズみたいなものでした。
難点は体積が多いところでしょうか。
日本人的には嬉しいかも。
ご飯と一緒に食べたくなりそうですけど。