子どもたちはみんな天才アーティスト?
常識にとらわれず、自由奔放かつ大胆で、無限の表現力を持っている芸術家って誰のことでしょう? それは、みなさんの周りにもいるでしょう純真無垢な幼い子どもたちです。
小さな手にクレヨンや色鉛筆を握り締め、のびのびと描き出される子どもたちの落書き。「これはなんだろう?」と思わず首をひねってしまう不思議なものもあれば、単なる落書きにしか見えないものもあるでしょう。でもそんな「お絵かき」は、大人たちには決して生み出すことができない感性の結晶とも言えます。
そんな、ピカソも顔負けの芸術性が潜んでいる子どもたちの絵を、現代アートのような作品に変えてくれるのがリトルアーティスト。こちらでは、小さな子どもが描いた絵を原画としてグラフィック加工し、新しいアート作品を創作するというサービスを提供しています。
ここで活躍するのがアートコラボレーターと呼ばれるグラフィックデザイナーです。個性あふれる子どもたちの絵の魅力を最大限に引き出し、新しいアートとしてどう仕上げていくのか。ここに、アートコラボレーターの腕の見せ所があります。そしてその完成度の高さは、ホームページに掲載されている作品を見れば一目瞭然。おかげで、お絵描きが好きではなかった子どもができ上がった作品に大喜びし、どんどん自分から絵を描くようになった! との声も寄せられているのだとか。
我が子が幼かった頃の絵を、今でも大切に取ってあるという方も多いのではないでしょうか。写真やビデオだけでなく、こういうカタチで子どもの成長記録を残しておくというのも素晴らしい思い出になりそうですね。
この記事は、『きょういくじん会議』の記事を移転して掲載しているため、文中に『きょういくじん会議』への掲載を前提とした表現が含まれている場合があります。あらかじめご了承ください。
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祖父母へのプレゼントは加工しないものの方がいいと思います。
原画を大切にしながらデザインしてるみたいですし、完成度は確かに高いですね。子どもができたら何枚か頼んでしまいそうです。
けどやっぱり家族が持つならば、本人が頑張って書いたものを大切にしていきたいですね。